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空
はーい
空
これは僕の自己満でかくストーリーだから投稿は遅くなると思うよ
空
ちょっと暗い話
空
でもBL
空
それでもいいよーって方はどぞ！
空
主なキャラは名前言っとくね
空
みなの かいら
空
るいら
魅菜乃 海羅
あは…
魅菜乃 海羅
こんな所に来ちゃって、何してんだろ…
魅菜乃 海羅
綺麗だな…
魅菜乃 海羅
こんな日にいなくなれるなんて、俺は少しは運が良かったのかな…
魅菜乃 海羅
あはははは…笑ったって意味ないのに…
ﾋﾞｭｫｫｫｫ（風）
琉海蘭
どうしたんだい？
魅菜乃 海羅
うわっ…え？さっきまでいなかったような…
魅菜乃 海羅
てゆうか、誰ですか？
琉海蘭
僕は琉海蘭（るいら）と
琉海蘭
名前は？
魅菜乃 海羅
あ、魅菜乃海羅（みなのかいら）です…
琉海蘭
海羅か、どうしたんだい？こんな時間にこんな所で？
魅菜乃 海羅
それは…その…
琉海蘭
まぁ、何となく分かった
魅菜乃 海羅
ｯ…
琉海蘭
一緒に来ないか？
魅菜乃 海羅
どこに、ですか？
琉海蘭
僕の屋敷に
魅菜乃 海羅
屋敷？
琉海蘭
あぁ
琉海蘭
崖の上にあるんだ
魅菜乃 海羅
そうですか…
魅菜乃 海羅
…あの、ひとつ聞いてもいいですか？
琉海蘭
なんだ？
魅菜乃 海羅
…崖の上に大きな屋敷を持つ、赤眼の吸血鬼…
琉海蘭
僕は大きいとは言っていないが？
魅菜乃 海羅
屋敷はそもそもが広いでしょう？
琉海蘭
そうだな…
魅菜乃 海羅
その、吸血鬼ですか？琉海蘭さんは
琉海蘭
琉海蘭でいい、その吸血鬼だったらどうするんだ？
魅菜乃 海羅
あぁ、はい
魅菜乃 海羅
…別に、何ともならないと思います
琉海蘭
どうしてだ？
魅菜乃 海羅
もう、どうでもよかったから
琉海蘭
だからか、お前が海に入ろうとしていたのは
魅菜乃 海羅
…
魅菜乃 海羅
だったら、なんですか…
琉海蘭
いや、僕はそれを止めようと思っただけだ、そして海羅と話したかったから
魅菜乃 海羅
俺と話したかった…？
琉海蘭
まぁ、海羅を見た時に話したいって思ったから
魅菜乃 海羅
そう、ですか
琉海蘭
さぁ、僕の屋敷に行こうじゃないか
魅菜乃 海羅
いいですけど、崖の上ってどうやって行くんですか？
琉海蘭
…まぁ、道があるからそれで行けるぞ
魅菜乃 海羅
道？あそこの崖の前には森があったはずだ
琉海蘭
隠れているだけだよ
魅菜乃 海羅
そうなんですか、知らなかったです
琉海蘭
まぁ、僕以外の奴があそこに近寄ることはないからな
魅菜乃 海羅
…（やっぱり吸血鬼なんじゃないか？）
琉海蘭
あ、あと敬語外していいよ、話しにくい
魅菜乃 海羅
あぁ、分かった
琉海蘭
じゃあ、行こう
夜です ちょっと背景見つかんなくて… すみません
琉海蘭
ほら
魅菜乃 海羅
あれ、ここ、道ってあったっけ…
琉海蘭
あったと思うけどな？
魅菜乃 海羅
そうなんだ、
琉海蘭
ついてきてくれ
魅菜乃 海羅
うん…
琉海蘭
ここだ
魅菜乃 海羅
…屋敷？城じゃなくて…？
琉海蘭
城なのかもな
魅菜乃 海羅
俺はこれからどうすればいいの？
琉海蘭
それは海羅自身で考えて
魅菜乃 海羅
…
琉海蘭
とりあえず中に入ろう？
魅菜乃 海羅
うん…
魅菜乃 海羅
わぁ…
琉海蘭
ここだよ
魅菜乃 海羅
凄いね
琉海蘭
こっちについてきてくれない？
魅菜乃 海羅
う、うん…？
ｶﾞﾁｬ
琉海蘭
ここ
魅菜乃 海羅
わぁ、広い、ていうか凄いピンク…
琉海蘭
ピンクなのはごめんね
琉海蘭
もし海羅がここの屋敷で過ごすならこの部屋を使って
魅菜乃 海羅
…うん、分かった
魅菜乃 海羅
（ここで過ごそうかな、別にここから出ても行くあてもないし）
琉海蘭
海羅、本とかは好き？
魅菜乃 海羅
本？たまに読むかな、好きではあるけど
琉海蘭
じゃあ、こっちにもついてきて
ｶﾞﾁｬ
ｶﾞﾁｬ
琉海蘭
ここなんだけど
魅菜乃 海羅
図書室…？
琉海蘭
ここにいる限りきっと暇だろうから、
魅菜乃 海羅
凄いね
琉海蘭
海羅はここにいてくれるんだよね…？
魅菜乃 海羅
え、うん
魅菜乃 海羅
（あれ、俺ここにいるって言ったっけ…）
琉海蘭
じゃあ、ここも好きに使って
琉海蘭
他は別に入ってもいいけどきっとほこりっぽいから入んない方がいいよ
魅菜乃 海羅
うん
琉海蘭
じゃあ、今日は寝な？もう夜も遅いし、ていうかもうそろそろ朝になっちゃうから
魅菜乃 海羅
そんな時間なの？
琉海蘭
うん
魅菜乃 海羅
じゃあ、あの部屋に行くね
琉海蘭
うん、あ、着替えはクローゼットに入ってるよ
魅菜乃 海羅
うん
魅菜乃 海羅
（なんで着替えがあるんだ？）
魅菜乃 海羅
お、おやすみ？
琉海蘭
うん、おやすみ
空
はーい
空
ここで切るねー
空
朝にじゃっぴの続きのストーリー時間あったら書きます
空
まだ書いてなかったのかよって感じだろうけどさ、その、
空
途中書きなんよ
空
続きをどうしてもかけなくて、だからもう明日書くって決めたから、明日は絶対書くよ、勉強もするからね、うん
空
これの続きは…暇だったらねー
空
じゃあ、またな！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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