さ。
さ。
さ。
さ。
⚠ 二次創作 ご本人様とは一切関係ありません 💙さん ” 転生 ”表現あります
💙
深夜 12:30 1人の 社員 … いや、社畜が お帰りになる様子だ 至って普通の サラリーマン 高身長 シンプルな 黒髪に 青いメッシュ そして 、彼にはお似合いの 真っ黒スーツ 見てて社畜だなぁっと 思わせる格好をしている 彼の名は 猫宮 威風 客観的に見るとイケメンな はずなのに 社畜 ただそれだけで 恋愛経験も なし 可哀想だなぁ … 社畜ってだけで嫌われるの
そんな社畜の 彼は 「 もっと充実した人生を送りたい 」 そうだ 仕事をこなしてるだけなのに 早くしろと 上司にせめられる 同僚からは 仕事をやれを押し付けられる そして、そのせいで 残業 … なんて 可哀想な人生なんだ
そんなとっても可哀想な彼に 僕が いいことを してあげようと 思うんだ !!! え、?僕が 誰かって ……? 別に そんなの聞いたところで 意味無いでしょw まあ 、君は見てて! きっと僕がこの猫宮くんを 幸せにさせてあげるから!!
めっちゃ明るいけど夜設定でおなしゃす(
💙目線
💙
あとちょっとで … 家 …お酒 お酒 、家 、お酒 、家と 脳内に それしか 出てこない それくらい 疲れや、ストレスが溜まっている
💙
脳死状態で足を動かす この橋を超えたら … あとは 家 …
💙
ふと 、 橋の向こうに目をやる そこには たくさんの ビルや 建物がギラギラと 光って 赤や 紫 、ピンク 、黄色 、水色 いろんな 色の 光が 街中を 照らしている ほとんど 気にせず 通ってきた道 だからこそ 、家の近くに こんな綺麗な夜景があるのかと 橋の柵に寄っかかって つい 、身はいてしまう
💙
なんて思い気を抜いてると 不意に誰かの気配がした 振り向こうと 後ろを見ようとした突如
???
何者かにそう言われた そうして、反抗しようとした…が、 もう遅かった
💙
橋から突き落とされたのだ
落とされた瞬間 もう何も考えられなくなり ただただ俺の事を落としたであろう 人間が上から見下ろすだけ
大嫌いな この浮遊感も 止まることなく ひたすら 下にある冷たい川に 向かっていくだけ
💙
そう覚悟した あーあ、もっと充実した 人生過ごしたかった。 彼女欲しかった 、お酒飲みたかった なんて思いながら 死ぬ …… はずだったのに
💙
浮いてる感覚が止まった 正確には何かの物に 乗っている感覚がある
それから 、しばらくたっても 落ちる気配はない とりあえず … 自分は死なない というのはわかった 謎の 安心感により眠気が襲ってくる 寝ていいのかな … いいよね 、寝ちゃお
💙
💙
💙
目が覚めると周りには 辺り一面のお花畑。 見た感じ出口は 花道をかき分けて進むしか なさそう
💙
💙
そう言って 花をかき分け、1歩踏み出した瞬間 何かを変な踏んだ気がした、 その突如
???
💙
ピンク髪の男性に会いました。
さ。
さ。
さ。
さ。
さ。
さ。
さ。
NEXT → ♡ 50