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あの後2人で高校を休んだ。
至は僕の手を引く
そのまま至の家に着いた。
至
僕は何を言うのが正解か分からない
至
チュ
キスをされ、 そのままベッドに押し倒された
真葵
至
至は僕の制服の下に手を入れた
真葵
真葵
僕は咄嗟に至を突き放した。
至
至
至
真葵
至
真葵
至
至
至
至は「ごめん」と言って 僕の制服を胸元まで上げた。
真葵
至をもう一度突き放しす。
至
至
至が拳を握って どこかへ行こうとする。
行く場所は検討がつく。
僕のお母さんのところだ。
真葵
僕は至の制服を引っ張り 引き止めた。
至
真葵
真葵
真葵
至の表情が怒りから悲しみへと 変わっていく。
至
至は僕を強く抱きしめる。
階段の時以上に力強く、抱きしめる。
至
至が泣いているのがわかる。
真葵
真葵
真葵
真葵
僕は至の髪を撫ぜる。
至は小さな声で、泣き続けた。
真葵