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初投稿なのに… ♡100 近く頂けて、、 凄く嬉しいです!✨ ありがとうございます😭 ━━━━━━━━━━━━━━ 今回は前回のお話のあっきい視点です! あっきい視点は前半と後半に 分けさせていただきます! 注意等は1話の初めをご覧下さい それでは! start···▸
Ak
Ak
Ak
Ak
Ak
なんて。そんな奇跡ないか…
俺の名前はあっきい。 高校2年生!! 取り柄は元気なところ…!!
でも、ずっと元気になんて いれるわけじゃない。
あの頃、君と離れ離れになってからさ なんだか景色もぼんやりしてる感じで 変な感じ。
数年前
Ak
確か小学5年生だったかな?
今日も学校で君と居るのが楽しくて
幸せだったなぁ
Ak
いつものように遊んだ後の習慣 「勉強」をしようとしてた そんな時
Akの母
Ak
Ak
Akの母
Akの母
Akの母
Akの母
Ak
Akの母
Ak
つい、楽しくて、 遊びすぎてしまうことが多くなって テストの点数が少しずつ下がっていた
Ak
Ak
Akの母
Akの母
Akの母
Ak
Akの母
Ak
お母さんは何言ってるんだろって 少しの間 瞬きもしないほど身体が固まっていた
Ak
Ak
状況はあまり飲み込めないまま そう聞いた
Akの母
………え? 明後日? 2日後には違う学校で、 違う環境で……???
Ak
Ak
Ak
Ak
Akの母
Ak
Ak
Ak
Ak
Ak
Ak
Ak
Akの母
Akの母
Akの母
Akの母
Akの母
Akの母
Ak
Akの母
Ak
Ak
Ak
俺はそのときただただ泣いた、 体に大きい穴でも開いちゃった? そのくらい気持ちは どん底に落ちていた
部屋に戻ると
Ak
Ak
Ak
Ak
Ak
そんな自分を責める言葉と
Ak
Ak
Ak
Ak
Ak
親を憎むような呆れた言葉を吐いていた こんなに気持ちが落ち込んでても
コンコン(扉 叩
Akの母
Ak
Akの母
Akの母
平然と話しかける親
Akの母
Ak
Ak
Ak
Akの母
Akの母
Akの母
Ak
Akの母
Ak
いつもは美味しいと感じる母の料理も 味の無い何かを食べてる気がして 不味かった。
次の日の朝
Ak
もちろん気持ちは憂鬱なままだ
Akの母
Ak
Akの母
Ak
Ak
Akの母
Ak
ガチャ(扉 開
mz
Ak
mz
mz
Ak
気持ち切り替えるの 厳しいなぁ、 今にでも泣いてしまいそう、 俺にとっていちばん大切な君が 1番近くにいるこの日常
普段ならこれ程いいものがないくらい 幸せで、楽しくて、そんなはずの日常が
明日からは一変してしまう
そう考えるだけで 胸が苦しくなっていた
Ak
なにがなんでも。 絶対
登校中
Ak
mz
Ak
Ak
mz
Ak
Ak
まぜちに気を遣わせないように 笑顔で、笑顔で言うんだ、
Ak
mz
mz
Ak
放課後
まぜ太の部屋
Ak
ついに、この時が来ちゃった
嫌だなって思った時ほど 時間は速く進んでいく。
mz
Ak
ッ言葉は単純に… そうしないと俺の心が持たない 壊れて、バラバラに割れてしまう。
Ak
今にも泣き叫びたい。 恐れながらも君の方を見ると 状況が把握出来てないような 何言ってるか分からないような そんな顔をしていた。
mz
mz
Ak
もう何を言えばいいか正直 頭がましっろで
Ak
たまっていた涙だけがどんどん溢れてくる
mz
mz
嘘でしょ…
mz
mz
Ak
君と小指同士の約束を結んで…
約束、守れるかなッ…
Ak
なんとしてでも、
Ak
守りたい…ッ
mz
君は、強いなぁ 俺は正直脆くて、 すぐ崩れちゃうよ、
Ak
涙が抑えられない、
mz
mz
涙、とめないと。 君が堪えているんだから、 前に進まなきゃ…!
Ak
Ak
帰宅後
Ak
あっきいの部屋
Ak
瞳から流れる涙は、とまった
クラスメイトも 友達も
君も
俺の急な転校を受けいれてくれた 優しかった。 嬉しかった。
だけどね、心はずっと泣いている
明日から全く違う環境で 違う人達と 生活していかないといけない
不安と後悔と悲しみ いろんな感情が、混じりに混ざって
心は濁ったグレー色。
だけど約束したんだ。
どんな事があっても逃げずに ただただ進んでいくって 君と再会するって。 決めよう。 慣れない環境でも 君と再会するために 前を向くんだ。
Ak
ご覧いただきありがとうございます! 初めにお伝えした通り、 こちらはあっきい視点の前編と なっております! 後編は随時投稿するので… ぜひお楽しみに!!! ♡&コメント待ってます! それでは ッまたね!!(o・・o)