大切な世界

暖かい目で見てあげてください🫠

…え

目の前には

俺と

少しノイズのかかったようなロボロが

遊んでた

…何とかしても止めたい

何があっても

間に合え！！

ｽｶｯ

確かに、当たった、はず、

確かに当たるはずだった､そんな手は目の前で木の幹を通り越す

夢、だもんな

我に返る

この光景も

夢ってわかる

ｸﾞｼｬ

目の前で潰れる

目の前の自分はそのまま目をつぶっていた

それと同時に

自分の目が､無くなったみたいに 見えなくなった

目を開けても分からない。

何とか、起きたくて起きようとしても

戻れない

ずっとくらい所

な二モ

ナい

見えない

聞こえないっっ、

見えないのに声がする 誰かわからない声で

キッパリと

見えない何かに聞く

なんやっ、

何を言ってるん、？

どうしたいって

ｶﾞﾊﾞｯ

なんだったんだ、？

夢なのに、息苦しくて、

時刻は約0:00時

真夜中やん、

なんだったんだろ、今の

謎で、不思議で、よく分からなくて、

とっても夜中だし

そのまま寝ても、何があるか、分からないし

少し、周りを見てみる事にした

足はもう痛くなんてない

普通に走ることも出来そうだ

書類とか見たらロボロの事がわかるかな？

俺は近くの重なった紙を一つ一つ確認して言った

これか？

○月✕日 通報が出た。シャオロン とろロボロ が怪我をしたらしい。 まるでロボロが庇ったように見えて､大きな怪我は、ロボロだけのようだ。

また、シャオロンは足の怪我と気絶だけっぽい。 少し脳に刺激が出ただけで、 安心、では無いが､､、

ロボロは意識が無い。これはみんなに伝えない方が良いだろう。また大きく足や腕に当たってしまって、、､

ロボロは、

手記のようなものは そこで終わっていた

…肝心なところ、見れないのかよっっっ泣

再び眠りにつくことにした

何も無くてよかった、

眠ぅ、

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

昨日の夜普通に歩けてたもんな、

…うなされてたんや、俺

ﾀﾞｯｯｯ