年の差なんて関係ない

ｸﾞｸﾞｯ（ 腰を押す

ｸﾞｸﾞｯ

ｸﾞｸﾞｯ

ﾋﾟﾀｯ （ 動きが止まる

（ 声出さないようにしなきゃ、

（ 別にそんなつもりないのにっ、、//

ｸﾞｸﾞｯ

ｽｰ（腰周りを触る

（ 顔赤くなってる、

私は体制を変えて仰向けになった

私の上に馬乗りする彼は意地悪そうな笑みを浮かべていた

満足したような笑みを浮かべてから舌を絡めてきた

そ う 言 っ て 部 屋 を 出 て い っ た

そ れ か ら 2 ヶ 月 程 経 ち 新 入 生 が 入 学 し て き た

私はゆあんくんの方に目を向ける

ゆっくりと歩いてくるゆあんくんは同じ制服を着ていた

ｷﾞｭｯ（手を握ってくる

（ もうみんなグループなってる、、

（ どうしよ、ほんとに友達できるかな

（ とりあえず隣の子に離しかけてみよう、、

クラスの女子:｢え！？あのイケメン誰！？｣

クラスの女子:｢見たことないよね、、他学年かな？｣

ﾁﾗｯ（ドアの方に目をやる

壁によりかかりながら立っていたのはゆあんくんだった