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美鈴
( * _ _ )z z Z
美鈴
ﾊﾟﾁｯ）
目……覚めちゃった
美鈴
？なにこれ
私の目の前には箱が置いてあった
美鈴
何か頼んだっけ
美鈴
とりあえず開けてみるか
ダンボールを開けるとそこには人が入っていた
ナワーブ
おいノートン！蹴るなよｯ！
ノートン
はぁ？お前がでかいだけだろ？！
美鈴
ｵ"ｧ"ｧ"……
ナワーブ
？誰だお前……
美鈴
あｯ？！えと美鈴でしゅｯ！
美鈴
やべぇ噛んじまった……)
ナワーブ(推し)は私にナイフを突きつけた
美鈴
ﾋｪｯ…
美鈴
お、落ち着いてください……！！
ノートン
ここどこ……？
イライ
荘園のバクかな……
やっぱり……
イソップ
ﾋｯ……誰ですかこの人
ノートン
僕も分からない
この人達は……
ナワーブ
どうやって戻ればいいんだよ……
推しだ……
美鈴
でも……戻る方法も分からないんですし……泊まりませんか？
ナワーブ
………………俺はお前を信じない
美鈴
そ、ですか……
美鈴
良ければ私のベッド使ってください…………!!
イライ
そんな……申し訳ないよ……
美鈴
私は大丈夫ですから……
美鈴
ソファーで寝るので大丈夫です！
イソップ
でも……
美鈴
いいですから！
イソップ
分かりました……
美鈴
ていうことで……！リビング行ってきます!!
私は勢いよくドアを閉めた
ナワーブside
美鈴
そ、ですか……
ナワーブ
あ……)
あいつは俺が信じないと言ったとたん悲しそうな顔をした
ナワーブ
(……お願いだから……)
そんな顔しないでくれ……
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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