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ミンギュside
俺は○○が好き。
あの可愛くて
小さくて
守ってあげたくなる
そんな○○が大好きなんだ。
ミンギュ
○○は誰が好きなんだろ……
ミンギュ
俺だったらいいのになㅋ
そんな期待を持って
話しかけた
ミンギュ
○○は誰か好きな人いんの？？
○○
うーん。今はいないなㅋㅋ
ミンギュ
そうなのㅋㅋ
○○
なんで？？？
ミンギュ
気になったㅋㅋ
○○
ミングは？？
ミンギュ
俺かー。いるよ。
○○
え！だれだれ？？
ミンギュ
まだ教えないㅋㅋ
○○
まだってなに!!ㅋㅋ
言えるわけないよ
だって君のことが好きなんだもん。
○○
あ。△△が呼んでる。じゃあね！
ミンギュ
あーうん！
ミンギュ
もっと話したかったな……ㅋ
ミンギュ
ん……？
ドギョム
どうしたらいいんだ……
ドギョム
あああ…
ミンギュ
ドギョマ……？
ドギョム
うぉぁう！
ミンギュ
何今のㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
ドギョム
びっくりするじゃん……
ミンギュ
なあ、ドギョマ。
ミンギュ
○○ちゃんのこと好きなんでしょ？
あぁ……
なんで俺今聞いたんだよ。
好きとか言われたら俺が傷つくの
自分でわかってるのに。
ドギョム
ｯ……
ドギョム
好きじゃないよ
ミンギュ
じゃあ……
ミンギュ
俺がとってもいいってことだよね
ドギョム
ｯ!!
ミンギュ
じゃあなドギョマ。
俺何言ってんだろう
自分の親友と好きな人が被って
親友が傷つくようなこと
平気でするって……
ダメだって分かってんのに……
ミンギュ
こんな友達でごめん。
ミンギュ
でも……○○を諦めたくないんだよ…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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