あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ジョングク
あなた
ソクジン
ジョングク
ソクジン
ジョングク
ジョングク
ユンギ
ソクジン
ソクジン
ジョングク
ソクジン
あなた
ジョングク
ジョングク
ユンギ
ユンギ
あなた
ジョングク
ソクジン
あなた
ナムジュン
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
あなた
ユンギ
あなた
ジョングク
ユンギ
いきなりマイクを取り出して、ホソクさんを呼び出し始めた。
ホソク
ユンギ
ナムジュン
ユンギ
ホソク
ナムジュン
ユンギ
ナムジュン
ホソク
ユンギ
ユンギさん達は舞台に上がり、3本のマイクを握った。
ユンギ
ユンギ
ユンギさんがそう言った瞬間、その場が一瞬で湧いた。
衣装を先程とは変わっていて、凄く似合っていた。
あなた
ゆっくりと息を吸って
流れるようにラップを吐いた。
『奴らは俺を新しい奴って言うんだ』
『強い奴だけ掛かってこいよ』
『彼奴らは俺が楽してここに座ったとか言ってやがる』
『人気になりたいならファーストクラスでも予約してみろ』
『ラップで香港まで送ってやるよ 俺の舌捌きでな』
ほんとに、これまでに無いほど
全身に鳥肌が立った。
そこらでラップしてる人達とは格が違う。
これほど格好良い人は見たことがないくらい、格好良かった。
ユンギさんのラップが終わった後、また別の曲が流れ始める。
ナムジュン
またもやユンギさんみたいに、舞台に上がっただけで歓声が上がる。
この人達は、ほんとに凄い人なんだ…
ナムジュン
ナムジュンさんのラップはリズムに乗りやすい、けれどソウルが伝わってくる感じだった。
『俺が知っている自分の傷は もしかしたら俺の全てなのかもしれない』
『もう慣れてしまった後悔と毎晩うんざりする程のせめぎ合い』
『もう一度聞いてみる 俺は一体何者なんだ?』
『今も毎分、この瞬間も生きて呼吸をする』
『お前は死にたいのか? 前へ進みたいのか? 今より売れたいのか?』
言葉1つ1つが、生きているようだ。
ナムジュンさんの心の葛藤を描いたであろうこの曲は、誰が聞いても感嘆するだろう。
ナムジュンさんのラップも終わり、次はホソクさん。
ホソク
失礼にも前の2人のように激しいラップをしそうにもない彼は、ニッコニコスマイルでお客さんに手を振りまくっていた。
どこぞのアイドルですか??
ホソク
ホソク
前奏が流れた瞬間、また鳥肌が立った。
あなた
ジョングク
さっきの希望溢れる雰囲気から一転
彼の狂ったような、そんな雰囲気に包まれた。
『子供じみた幼稚な愛で失った夢への道』
『この愛の別名は、悪魔』
『恋愛に溺れてしまった未来』
『手放したくなかったんだよ、その悪魔の手を』
『とても悪いモノだけど凄く甘いんだ』
思わず、息を飲んだ。
彼にこんな1面があるなんて、知らなかったから。
ソクジン
ソクジン
あなた
ソクジン
ソクジン
あなた
ジョングク
ソクジン
ソクジン
あなた
ジョングク
あなた
ソクジン
あなた
ユンギ
ホソク
ナムジュン
あなた
ユンギ
ホソク
ナムジュン
あなた
3人の中で1回も話した事のないナムジュンさんの手を握って感想を伝えると
3人ともデレッデレに照れていた。
なんだ、可愛い生物め(
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
ナムジュン
ホソク
あなた
ナムジュン
ユンギ
ジョングク
ソクジン
あなた
ジョングク
ジョングク
はい、この場にいた全員はこう思ったでしょう。
『か、可愛い…』
あなた
ジョングク
ユンギ
ソクジン
クサズ『え』
ソクジン
あなた
ソクジン
その後もソクジンさんは皆に弄られましたとさ
コメント
124件
きわどい(すき
はい結婚(
皆かっこよすぎ。結婚しよ((は