ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
断る理由などあるはずもなかった。
にこ
時折ガクッと崩れる身体を無理やり起こして、四つん這いの状態を維持させる。
〇〇
にこ
長い時間焦らすように身体中を触っているせいでとっくににこちゃんの息は上がっていて、早く触ってと懇願する、理性がどろどろに溶けたその姿に酷く興奮する。
普段はしゃんとしている綺麗な年上彼女のこんな姿、興奮しないわけが無い。
〇〇
にこ
〇〇
にこ
〇〇
〇〇
四つん這いにして足を開かせたのは大正解だった。にこちゃんのソコと白いシーツを、粘り気のある透明な糸が繋ぐ。
にこ
〇〇
にこ
〇〇
真っ赤な顔と潤んだ目でふるふると首を振っている。
〇〇
にこ
〇〇
にこ
〇〇
にこ
にこ
〇〇
返ってきたのは想像もしていなかった答え。そんなの聞いたこともない。
にこ
そんな顔でお願いされて断れる人なんているの?
〇〇
〇〇
にこ
にこ
思考が溶けて素直に言葉にしてくれる。いい子だねと頭を撫でて、漸く下に手を伸ばした。
にこ
〇〇
割れ目をなぞって、少し上の突起を緩く刺激する。
にこ
にこ
〇〇
〇〇
にこ
にこ
いかせてあげても良かったけど、少し考えて手を止める。
にこ
無意識にか止まった手を追いかけて腰が揺れている。早く気持ちよくなりたいんだね。でもさ、、、
〇〇
にこ
ぐるんと仰向けにして覆いかぶさってすっかり蕩けた顔を見下ろす。 キスをしながら下に手を伸ばして、割れ目を1度だけスっとなぞる。
そうすれば私の中指と薬指は愛液で濡れた。鈍く反射する指先を彼女の顔の前に持ってくる。
〇〇
〇〇
にこ
〇〇
〇〇
答えが返ってくる前に無理やり口の中に指を突っ込む。苦しいのか眉を顰めて抵抗してくるので、両手首を頭の上で固定した。
〇〇
にこ
〇〇
にこ
指で舌を捕まえたり、上顎を撫でたりして口内を犯す。
にこ
〇〇
閉じられない口の端からは涎が垂れていて、先程から僅かに腰を揺らしている。
〇〇
それだけでは飽き足らず、もう抵抗して来ないだろうと思い手を解いて、空いた手で胸を刺激する。
にこ
〇〇
にこ
今までよりさらに上擦った声が聞こえたかと思えば、それと同時にビクンと腰が跳ねた。あれ、これって、。 息絶え絶えな様子に満足して口から指を引き抜く。
にこ
〇〇
にこ
〇〇
にこ
〇〇
にこ
〇〇
そのまま中に指を入れてぐちぐちと激しく掻き回す。
にこ
〇〇
にこ
にこ
締め付けられた指を無理やり動かす。
にこ
〇〇
にこ
〇〇
にこ
〇〇
〇〇
にこ
完全に息が上がっちゃってるけど、苦しいことして欲しいって頼んで来たのはそっちだもんね。ここまで来たらもう止められない。
そこに指を入れたままもう片方の手を首に伸ばす。
〇〇
にこ
にこ
背中がゾクゾクして、身体中が熱に呑まれる。 首に置いた手に力をかけながら様子を伺う。
〇〇
にこ
ぐっと体重をかけると、下に入れた指が締め付けられる。 ほんとに苦しいのが好きなんだ。
律動を再開させる。部屋に響く水音は明らかに先程よりも大きくなっている。
にこ
〇〇
にこ
ちょうどイイところに当たったらしく、びくりと体を震わせて大きく鳴く。
〇〇
にこ
長時間続けるのは危険だと思い、果てさせるために弱い所を何度も突き上げる。
にこ
にこ
〇〇
にこ
身体中が強ばって、指が食いちぎれるほどに締め付けられる。それと同時に生温い液体がベッドを濡らした。
にこ
〇〇
にこ
中の収縮が落ち着くのを待って指を引き抜く。ぐったりした体を抱き寄せると、まだ心臓がばくばくと脈打っていた。
〇〇
にこ
〇〇
にこ
〇〇
にこ
〇〇
にこ
〇〇
これじゃあ立場逆転だね。でもきっと夜以外はこれからもにこちゃんがリードしてくれるんだろう。
にこ
〇〇
にこ
時刻は12時。 夜はまだまだ、終わらない。
ななは(主)
コメント
7件
もはや生きがいになっちゃいました控えめに言って神です
え、これ好きだわ…。にこちゃんドMなのいい!やばい、もっと書いて欲しいです…!
主さんの作品これからもいっぱいみたいです!よろしくお願いします