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人生とは、希望もあれば絶望もある。
白もあれば黒もある。
どんな色もある。
私は、希望の色が好きだ。
絶望の色のような、どこまで沈んだって闇が広がるような世界は嫌だ。
そんな、私の好きな希望のような学校がある。
私立希望ヶ峰学園。
あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げることを目的とした、政府公認の超特権的な学園。
この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然…とまで言われている。
何百年という歴史を持ち、各界に有望な人材を送り続けている伝統の学園らしい。
国の将来を担う希望を育て上げることを目的とした、まさに、希望の学園と呼ぶに、相応しい場所だ。
そんな学園への入学資格は2つ。
現役の高校生であること。
各分野において超一流であること。
新入生の募集などは行なっておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される。
そんな、超が何個もつくほどすごい学園の校門の目の前に…
私は立っていた。
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主