クラス1の好きな人(完結)

私たちが通う学校には

毎年 学年が上がる時

単位認定式 と言う

1年 振り返り (半年のテストがある)

単位認定式 1年生は 2年生に上がるために 2年生は3年生になるために

全五教科 1つでも 56点以下を取ったらやり直し

そんないやぁぁぁ〜な！ テストがあるんです

なので今私は

黄の家リビング

勉強をしてます

勉強を応援してくれる彼氏 あぁ優しい すき(´；ω；｀)

黄くんは 毎年テスト3位になる 上位生徒だ 去年は黄くんは1位 ほとんど高得点だったのを覚えてる 私は去年これでも10位！ 今年は黄くんに少しでも近づきたい！

バレンタインのことも あったし… テストもあって バタバタしてしまう

え！？

私は 黄くんに想いを伝えたら 黄くんもわかってくれた

学校

わ、わぁぁ注目されてるよぉ こ…こわい

怖い… 怖いよ みんななんでそんなに…

教室

黄くんが手を繋いで引っ張ってくれてお陰で教室には入れたが 私たちが見たのは黒板に 相合傘で 名前がかいてたり 1部悪口が描いてたりしてあった

困っていた時

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

桃青がきて 女子たちはさわぐ

青ちゃんが黒板消しをとって

黒板にかいてる 文字を消した もちろん クラスの子や モブたち 私(黄)くんもびっくりした

青ちゃんはわたしたちのことを 助けてくれて…

そう… 僕なんて 赤と似合わない 僕は心にその言葉が響いた

モブが私に(青) 触れようと した時 桃くんは助けてくれて言った

モブたちは びくびく 震え 桃くんは言葉を言った

そしたら質問されて 私は答えた

え、大好きだけど 僕が…

僕が言ってる時に突然 ため息をして

言った

僕は赤のことが

大大大好きでもない 愛してるんです

桃先輩に褒められ 少し恥ずかしくなった

桃神先輩は モブたちを 謝らせた すごい すごいな モブたちは席に戻った

昼休み 人がいない屋上

私たちは今朝のことを少しだけ話すために 人が少ない側の屋上にきた

気まずそうな黄くん

もしかしてっと思って言ったら

あぁやっぱり…

黄くんが息を震わせて言った言葉は

涙を出しながらも 辛そうに

私は見てもたってもいられなくて

大丈夫 ずっとずっと一緒だもん

お昼食べてる時

私青は 押し倒されてる 黄くんと 上にいる赤ちゃんの状況を見て固まった

え、ええぇみ 見られちゃたぁぁ お、怒られちゃう！

ぐぬ たしかに、

私はびっくりした怒られると 思ったから

続き ？？？