JUNGKOOK
はぁ…
今日も居なかった。
僕の最愛の彼氏
JUNGKOOK
テヒョニヒョンッ…!!!
V
ん…
JUNGKOOK
何してるんですか?
V
見て分かるでしょ、ゲーム
V
何処に目ついてんの
JIMIN
ちょ、そんな言い方無いでしょ
V
はいはい、ごめんなさーい
JIMIN
ちゃんと謝れって…
JUNGKOOK
大丈夫ですよ、ジミニヒョン
JIMIN
でもッ…
V
いいじゃん
V
此奴がそう言ってるんだし
JIMIN
…
V
何、雰囲気悪
V
俺ヒョンの所行ってくるわ
JIMIN
は?
V
じゃ
バタンッ
JIMIN
ごめんね、ジョングギ…
JUNGKOOK
いえッ…
JIMIN
僕で良ければ、慰めるよ…?
JUNGKOOK
はい、有難うッ御座います…グスッ
いつからだろう。 貴方が僕の名前を呼ばなくなったのは
最近はこう呼ぶよね 「此奴」とか「お前」とか…
冷たくもなった。 もう僕に冷めちゃいましたか?
JUNGKOOK
…昔は好きって言ってくれたのに
JIMIN
…うん。
JUNGKOOK
テヒョニヒョン僕のこと言ってましたか?
JIMIN
特に…
JIMIN
何も聞いてない
JUNGKOOK
じゃあ、なんでッ…
JIMIN
分かんない
JIMIN
でも、ジョングギのことは好きだと思うよ…
JUNGKOOK
…御免なさい、ジミニヒョン
JIMIN
ん?
「その言葉は今の僕には信用出来ないです…」
JIMIN
そう、だよね…
JIMIN
でもッ、僕の言葉を信じてね
JIMIN
いつか、いつか分かるから…
JUNGKOOK
…はい。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
JUNGKOOK
僕下の階でお茶飲んで来ますね
JIMIN
うん。
V
あッ、浮気してた人だ
JUNGKOOK
…え?
突然テヒョニヒョンにそう言われた
JUNGKOOK
なんのことですか?
V
ジミナと浮気してたでしょ
V
僕見たし
JUNGKOOK
さっきのはまた違いますよ…
V
何が違うの
V
恋人が親友とハグしてるのを見て信じない人が居るとでも思ってんの?
JUNGKOOK
…だから、違うっt
JUNGKOOK
あ゙あ゙…ッ
V
ちょ、何…?
急に頭痛が僕を襲った。
今まで1度も感じたことの無かった痛み
JUNGKOOK
ヒョ、ン…ッ
V
グガッ…!!
JIMIN
ちょ、どうしたの
V
グガが…ッ
JIMIN
!?
JIMIN
早く救急車を…
V
うんッ…
JUNGKOOK
…
此処で僕の記憶は途切れた。
Next_♡300
好評でしたら続き出したいと思います🙌