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『今日は飲み会行ってくる！』 と言って飛び出していった 亜嵐。
もう1時。 眠たくて寝そう…笑
亜嵐
ただいまぁぁぁ〜
〇〇
おかえりー！
亜嵐
ふふっ/////
玄関まで迎えに行くと すぐに抱きついてくる亜嵐
〇〇
ちょっとぉー…亜嵐？
亜嵐
おかえりのちゅーは？
〇〇
しないよ？
亜嵐
えぇぇー…
〇〇
（これは ずいぶん酔ってるな…笑
亜嵐
ちゅーしてよー！
〇〇
しないのー！
亜嵐
ちゅーしてくれないと
ずっとここにいる…
ずっとここにいる…
子犬みたいな顔で そう言ってくる
そんな可愛い顔に負けて キスをしてしまう。
チュ…
亜嵐
へへっ///////
〇〇
はいっっ
〇〇
お風呂入ってきて？
亜嵐
一緒に入ろうよ〜
亜嵐
まだお風呂入ってないでしょ？
〇〇
亜嵐が先に入ってきてよ
亜嵐
一緒に入ろ？
〇〇
入りませーん！！！
口をふくらませて お風呂場に行く亜嵐。
亜嵐がお風呂に入ってるあいだ 本を読んでいると
後ろから“フワッ”と いい香りに 包まれた。
亜嵐
お風呂あがったよぉー？
次は〇〇の番やでー？
次は〇〇の番やでー？
〇〇
はいはい笑
亜嵐
なに笑ってるんw
〇〇
べつに笑
お風呂から出ると 亜嵐は テレビをみながら ゴロゴロしている。
亜嵐
髪の毛乾かしてあげる
〇〇
え…？自分で乾かせるし笑
亜嵐
いいからぁー
ドライヤーを持ってきて 私の髪の毛を 慣れた手つきで乾かしてくる
亜嵐
いい匂いするぅー
〇〇
亜嵐と同じシャンプーだよ？
亜嵐
寝よ？？
〇〇
えっw人の話聞いてる？笑
私がベッドに寝転ぼうとすると
グイッと手を引かれ 強引にキスされる
〇〇
んっ…
亜嵐は私の口の中に 舌をいれてこようとした けど私は抵抗して 口をあけなかった
亜嵐
口あけて？
そう耳元で 言われると 結局口をあけてしまう
亜嵐の長い舌が 私の口の中に入り 唾液を絡みとってくる
〇〇
んっん、、
亜嵐
かわいっ…
亜嵐
〇〇…愛してるよ？
〇〇
私もだよ？
寝ようとすると 後ろからハグされた
亜嵐
今日はこうやって寝るのー
〇〇
はいはい笑
亜嵐
おやすみー
〇〇
おやすみ
朝
〇〇
おはよー
亜嵐
おはよ
〇〇
朝ごはん何がいい？
亜嵐
何でもいいから
〇〇
ココアかカフェオレどっちがいい？
亜嵐
どっちでもいいっ
昨日はあんなに甘々だったのに 今日はこんなに冷たい笑 私の亜嵐はよく分かりません笑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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