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テラーノベル(Teller Novel)

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那緒

やっほ~

羅々(主)

はい皆さん、しばらく出してなくてすみませんでしたm(_ _)m

羅々(主)

突然ですか、テラー友達を作りたいんですけど、

羅々(主)

なってくれる方はコメントよろしく!

羅々(主)

⚠長いです。

那緒

では、スタート!

羅々(主)

ここだっけ?

りんどー

パタッ

ココ

クーカークーカー(寝てます)

鶴蝶

おい!

鶴蝶

優恐!どういうことだ!

鶴蝶

きいてねぇぞ!

春千夜

おい?優恐?

優恐

いいから、落ち着け。

りんどー

パチッ

りんどー

あれ、死んでない。

パチッ

死んでない?

優恐

この銃と灰谷が持っている銃は、俺が作った。

優恐

当たったら血糊が出て、睡眠薬が打たれる仕組みになっている。

優恐

少し火傷するけどな。

優恐

灰谷兄、言ったよな?

優恐

こんな状況になっても、手当ていらないか?

いります…

優恐

俺がなんで怒ってるか分かってるか?

三途に手当てはいらないって言ったから?

優恐

それもそうだけと、お前、資料整理サボってるだろ。

ギク

優恐

ちゃんとやれよ。

ハイ。

優恐

で?救急箱はどこ?

棚の上から2段目です。

優恐

ありがとな。

優恐

三途、手当てするからこっち来い。

春千夜

おう。

優恐

クルクルペタペタ

優恐

はい、終わり。

春千夜

ありがとな。

優恐

いいよ。次、灰谷弟。

優恐

クルクルペタペタ

優恐

終わり。

りんどー

ありがと。

優恐

おう、仕事頑張れよ。

優恐

次、灰谷兄。

優恐

クルクルペタペタ

優恐

オッケー

ありがと。

優恐

どういたしまして。

優恐

ちゃんと仕事しろよ?

ハイ。

優恐

んじゃ、頑張れよー。

カタカタカタカタカタカタカタカタ

(あいつ、こんな俺に優しくしてくれた。)

(あいつといると、胸がどきどきする。)

(今まで抱いてきたどんなキャバや女には感じなかった。)

(俺はあいつが好きになったのか?)

(ついに俺、可笑しくなっちまったか?)

(男が男にこんな感情抱くなんて。)

優恐

(マイキーのとこ行くか、)

コンコン

マイキー?

優恐

あれ、寝てる。

マイキー

シン、イチロー

マイキー

エマ…

マイキー

場地…

マイキー

ケンチン…

マイキー

いか、ないで

マイキー

俺を、独りにしないで…

優恐

優恐

お休み、

優恐

おはよう、

今明るいからね?

OK?明るいから。

コンコン

マイキー?

マイキー

いいよ。

ガチャ

優恐

那緒

話したいことがあるんだ。

マイキー

何?

那緒

昨日、魘されてた。

那緒

シンイチローって。

マイキー

那緒

私ね、死者と会う力があるの。

那緒

マイキーは、会いたい?

マイキー

うん。

那緒

じゃあ、目を瞑って、シンイチローのこと、イメージして。

那緒

もう目をあけていいよ。

マイキー

パチッ

真一郎

マンジロー

マイキー

シン、イチロー?

真一郎

おう!

真一郎

お前のカッコよくてモテモテな兄貴だぞ!

那緒

真、カッコいいのとモテモテは違うでしょ。

真一郎

グサ

マイキー

絶てぇちげぇ。

真一郎

グサグサ

真一郎

おいひでぇだろ二人して。

マイキー

ww

那緒

(^_^)やっと笑ったマイキー。

マイキー

え?

真一郎

ずっと酷い顔してたぞ。

マイキー

うん。

真一郎

お前、犯罪組織何だろ?

マイキー

、うん。

真一郎

そっか。

真一郎

でも、お前は独りじゃない。

真一郎

仲間がいる。

真一郎

それを忘れんなよ。

マイキー

おう!

那緒

そろそろ時間だ。

マイキー

また、会える?

真一郎

那緒が死なない限り。な?

那緒

うん。

那緒

またね、真

マイキー

またな。

真一郎

おう!またな。

那緒

じゃあマイキー、目を瞑って。

那緒

もういいよ。

マイキー

パチッ

那緒

じゃあ、私行くね?

マイキー

うん。ありがとう。

那緒

うん。

もう今変装したからね?

羅々(主)

したからね?

優恐

おはよう御座います。

マイキー

遅かったな。

優恐

ちょっと寝坊しちゃって、

鶴蝶

気をつけろよ。

優恐

うん。

(おかしい。)

(優恐はいつも…)

おはよ〜♡

優恐

おはようございます。

優恐

リビングに朝食があるので食べてきてください。

は~い♡

(って感じなのに。)

マイキー

今日は、蘭と優恐以外はスクラップ行ってこい。

スクラップに行く人

了解。

マイキー

蘭と優恐はフリーな。

やったぁ♡

優恐、ちょっと俺の部屋に来てくんない?

優恐

分かりました。

ここ♡

優恐

何かご用ですか?

何か隠してるでしょ。

優恐

…何故そう思うんですか?

いつもと様子が違う。

優恐

ハハやっぱ分かっちゃうか。

お前の秘密、教えてくれないか?

優恐

…分かった。

優恐

ただし、他の誰にも言うなよ?

優恐

言ったら、お前をイザナのところへ送ってやる。

優恐

那緒

これが本当の私。

那緒

優恐は変装。

那緒

本名は零蘭那緒。

(そっか、俺がドキドキしたのって)

(こういうことだったんだ。)

那緒

最初に説明したのも真実を交えた嘘。

那緒

本当の姿が那緒で、偽りが優恐。

那緒

これくらいかな。

違う。

那緒

え?

まだ何か隠してるでしょ。

那緒

お見通しだね。

那緒

私は死者と会う力がある。

那緒

それで、昨日使った。

凄い。

那緒

私ね?1回死んだことがあるの。

え?

那緒

でも、神様のお気に入りになって、生き返った。

那緒

神様のお気に入りは何人もいて、そのうちの一人が私。

そっか、

那緒

神様のお気に入りは能力が使えて、一人一人使える力が違う。

那緒

でも掟があった。

その掟って?

那緒

能力を使って自分以外の人を連れて行ったら未知の病気になる。

え?

那緒

私の場合は、病名がない。

那緒

でも、治し方なら分かる。

治し方って?

那緒

好きな人とお互いに愛し合い、結ばれ、周りの人に愛される存在になること。

那緒

期限は半年以内。

那緒

でも私好きな人、いないの。

そんなのいくらでも!

那緒

心から愛し合った二人じゃないと行けないの。

那緒の過去を教えて?

そしたら何か力になれるかもしれない。

那緒

分かった。

那緒

私が、小学生の時。

那緒

家では虐待。学校では虐め。

那緒

そんな日々が嫌になって、家を出た。

那緒

そして、死のうとしていたとことを助けてくれた人がいた。

佐野真一郎

それって、

那緒

そう、マイキーの実の兄。

那緒

こんな私に生きる意味をくれた。

那緒

そして、真一郎はマイキーに会わせたくなくて、友達の今牛若狭に預けた。

初代黒龍…

那緒

で、真一郎が死んだことを聞いた日。

那緒

家を飛び出した。

那緒

また、途方にくれてた私を拾ってくれたのはある兄弟。

(兄弟…)

那緒

覚えてない?小さい頃どこかの裏路地にいた女の子。

那緒

そう、私を拾ってくれたのは貴方達灰谷兄弟。

うん。

那緒

しばらく住まわせてもらって、不良になった。

那緒

二人と肩を並べるために。

那緒

で、チームを転々としてたってわけ。

那緒、俺は那緒が好きだ。

那緒

え?

俺と

付き合ってください!

那緒

え?

俺は、女たらしだし、こんなんだけど、

あったときから好きだった。

何があっても離れない。

那緒

ありがとう。こんな私でいいなら喜んで!

パァァァ

ありがとう!!

那緒

ここまでです。

那緒

前回のウツギは

那緒

秘密という意味でした。

ココ

今回は、枇杷(ビワ)。

ココ

意味がわかったらコメントで教えてくれ。

ココ

ちなみに2つの意味な。

羅々(主)

疲れた。

那緒

じゃあ、そんな羅々に

♡3000+質問コメント5件以上

那緒

よろしくね?

那緒

じゃあ、バイバーイ👋

ココ

またな👋

羅々(主)

(ん?どこから九井が出てきた?)

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コメント

13

ユーザー
ユーザー

ビワの花言葉は、温和、治癒、愛の記憶、密かな告白、だから、今回の物語で言うと、【愛の記憶】と、【密かな告白】かな?

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