ー 寝室 ー
叶…
寝てんのか、
ギシ…っと 僅かに音を立てては
彼の眠っている隣に寝転がり
葛葉
……かなえ、
葛葉
葛葉
おやすみ、
これくらいなら
言ってもいいだろう
彼は寝ているし、
そうだ、 彼寝ている。
なら… ほんのちょっとだけ、
寝ている彼に ぎゅっと抱きつき
少しして満足しては
離れようと動いた瞬間
叶
……ん~、、
叶
ぁれ、 くず…は?、
最悪だ。
文字面通り 今の心情は最悪であった
まさか起きてしまうなど 考えていなかったため
想定外な事に動揺が隠しきれず
葛葉
ぁ、、、
葛葉
叶……
葛葉
その…違うくて、、
叶
……も ~、
叶
早く寝ないと明日しんどくなるよ?
叶
なんか動揺してるみたいだけど、
ぁれ……
バレてない??、
叶
くずは?、
葛葉
葛葉
ぃや~
葛葉
今寝ようとしてた所なのに
葛葉
なァーんで起こしてくんの〜?
葛葉
もーマジで困るわー()
叶
あ、嘘、
叶
そーなんだ、
叶
ごめんね?、
葛葉
一生寝れんってことじゃ
ねーから許すけど、
ねーから許すけど、
叶
ありがとw、
ー 叶視点 ー
叶
ありがと、w
葛葉
次から邪魔すんなよ〜?()
叶
分かってるってば、笑
安心したかのように
彼は僕の隣に再び寝転がった。
叶
ふふ、。
思わずくすっと笑い
葛葉
何笑ってんだよ、
叶
ぁぁ、いや
叶
なんでもないよ。
叶
思い出し笑いしちゃっただけ、
葛葉
ぁ っそ、
叶
そーそー、
葛葉
んじゃ、ぽや〜
叶
はーい
叶
おやすみ、
本当は
彼が抱きついていた時から
起きていたのだが
驚きと嬉しさで
そのまま彼のやりたい事を させてしまった。
可愛かったなぁ、
まさか彼が
抱きついてくれるなんて……
しばらく経って彼の方を見ると
すっかり寝ていた
すー すー と寝息を立たせながら
可愛い、
かわいい、、
カワイイ…
もっと
もっと
深く堕ちてよ
もう僕しか見れなくなってよ
可愛がってあげるからさ。






