/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
幸奈
はぁはぁ、急ごう！
美羽
津波がくるよ！
凛
きゃぁっ！
柚希
えっ？！
幸奈
どうしたの凛！
凛
人が多すぎて転んで踏まれて
美羽
え？！どうしよう！
凛
うちはいいから！早く行って！！
柚希
嫌だ！
幸奈
嫌だよ！
美羽
無理だよ！
柚希
私は凛といる！2人だけでも逃げて！！
美羽
嫌だあぁ！
幸奈
嫌だよお！
凛
わがまま言わないで！！
凛
いいの！！
凛
行って！！
柚希
その代わり私たちの分まで生きてね？
幸奈
、、、う、ん
美羽
うん泣
幸奈
((ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
美羽
((ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
凛
泣 ありがとう
柚希
ありがとう泣
幸奈
泣 凛、柚希！
美羽
泣
幸奈
なにあれ
美羽
物、建物も流れてる、、
幸奈
先生！私達はこれからどうなるんですか？！
先生
わからないでも必ず助かるからね
主
夜です
幸奈
すっかり夜になっちゃったね
美羽
うん
幸奈
見て！すっごく星が綺麗だよ！
美羽
凄い！今まで建物とかであんまり見えなかったけどこんなに綺麗なんだね
幸奈
綺麗だなぁ
美羽
綺麗だねぇ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
