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ぬしぬし
⚠️誤字注意⚠️ ⚠️キャラ崩壊⚠️ ⚠️兄弟パロ⚠️ ⚠️駄目作⚠️ なんでも許せる方のみお読みください🙇♀️ パクリ❌ 参考⭕️
ぬしぬし
ぬしぬし
いるま
らん
約1ヶ月の研修を終えて帰ってきたいるま
玄関で立ち尽くしながらいるまはそう言い放った。
らん
俺は戸惑いを隠しきれずにいるまに言った
信じられなかった
いるま
らん
いるまは変わらぬ顔で俺のことを見つめ続けている
俺は今の感情通りの表情になっていることに間違いないだろう。
らん
らん
らん
いるま
俺はいるまの事を見つめながら喚いた
いるまは俺の言葉を聞いて、目線を逸らした
なんでｯなんでなんでなんでｯ？
なんで目、逸らすのｯ……
らん
らん
いるま
俺は黙って立ち続けるいるまの手を掴んだ
いるまの片手を両手で包み込んで、もう一度いるまの顔を覗き込んだ
らん
らん
らん
らん
いるま
らん
耳を疑った
俺は目を見開いているまを見つめ続けた
好きなｯ……''女''……？、
らん
らん
らん
言いたくない言葉が矢となっているまを突き刺していく
俺の不安はこれでは収まらなかった
それでも一向に口を開けようとしないいるまに
俺は苛立ちを覚えた
いるま
らん
らん
いるま
俺はいるまの胸元を掴んでドアに押し付けた
あの日、いるまから好意を伝えられた時のように。
らん
いるま
らん
''嫌い''………ｯ…？、
いるまは俺の両手首を掴んでそう言った
いるま
いるま
いるま
いるま
眉間に皺を寄せてそう怒鳴った
俺の目は涙が徐々に溜まっていった
いるま
いるま
らん
力が抜けるように俺は崩れ落ちた
いるま
ﾊﾞﾀﾝｯ
ｯ………いるまって…こんなに酷い人だと思ってなかったな、
やっぱり俺ｯ…見る目無いやｯ………ｯ、。
いるまは俺に構わず家を出ていった
らん
1人目は''別れ''を教えてくれるって笑ｯ、……
本当だったんだなぁｯ……
みこと
ｯ…ごめん、らんらん
ネクタイｯ………ボロボロになっちゃったｯ…
俺は今朝、らんらんが貸してくれたネクタイを握りしめながらブランコに乗っていた
変わり果てたボロボロになったネクタイ。
申し訳なさが心の中で広がり続けている
みこと
お弁当もｯ……もういいってｯ…
ｯなんであんなに酷いことするのｯ………
こさめ
みこと
聞き覚えのある声が聞こえ、俺はすぐに顔を上げた
目の前にいたのは
傷だらけになったこさめちゃんだった。
ｯ嘘でしょｯ……なんでこんなｯ…
みこと
俺はすぐに立ち上がってこさめちゃんの顔に手を添えながら言った
こさめ
みこと
みこと
こさめ
みこと
こさめちゃんは手を伸ばして、俺の頬に手を添えた
こさめ
こさめ
俺はその言葉に、喉がつっかえた
こさめ
こさめ
みこと
こさめ
こさめ
みこと
こさめちゃんは俺の隣のブランコを漕ぎながら笑顔で言っていた
こさめ
ﾄﾞｸﾝｯ
俺の周りは時計が止まったように静かなのに、俺の鼓動は飛び出した
こさめ
こさめ
みこと
ﾄﾞｸﾝｯ
脳内でこさめちゃんがどんな目に遭ったのかが想像ついてしまった
急に俺の体は震えが止まらなくなった
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
ｯ…こさめちゃんに見られてたんだｯ………ｯ
焦りに駆られた。
冷や汗も止まらなかった。
こさめ
みこと
こさめちゃんはブランコを漕ぐのをやめて、俺のことを見つめながらそう言った
こさめ
こさめ
こさめ
みこと
みこと
みこと
こさめ
俺の予想は的中していた
最悪だと思った。酷い目に合わせてしまったって。
俺と友達になったが故に、こんなことになってしまったんじゃないかって。
こさめ
こさめ
みこと
こさめちゃんは俺の顔を見つめながらそう言った
こさめ
こさめ
太陽に照らされてキラキラと輝く海のような笑顔だった。
「誰にも言わない、2人だけの秘密」
そう約束して、俺はこさめちゃんに全てを打ち明けた
傷だらけでボロボロなこさめちゃんは
ボロボロな俺の背中を優しくさすってくれて。
痛いはずなのに、ずっと同じ体勢で話を聞いてくれて。
頷きながら「辛かったね」「頑張ったね」って優しく声をかけてくれた。
何をどう話したのか、全く覚えていない。
だけど、この日。初めて俺は
''人に弱音を吐く''という事を知った
中学の頃から友達だったこさめちゃんだけれど
一緒に登下校して、学校ではほぼ話さないような関係性だった
だけど、もっとこさめちゃんと仲良くなれた気がした
気の合う友達は''寄り添い''を教えてくれる
本当だったんだねｯ……
俺は俯きながらネクタイをもう一度見つめた
ぬしぬし
ぬしぬし
♡900
ぬしぬし
コメント
32件
く"っっっっぁあああぁぁあああ 私にも友達ほしi(殴((((
もう死にそうだ…私の心が
🌸🌸....お願い勘違いしないでぇぇ.... 気づいてよ....
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