〇〇のお義母さんとお義父さんに認められた後
俺は〇〇の所に急いで足を走らせた
松村北斗
〇〇ー
〇〇
ほくー
松村北斗
はぁはぁ
〇〇
どうだった?
松村北斗
それが…
〇〇
やっぱり駄目だった?
松村北斗
認めてくれた!
〇〇
本当に
松村北斗
本当に
〇〇
やったー
ギュー
松村北斗
っ
〇〇
ありがとうほく
松村北斗
ううん
松村北斗
俺が〇〇と幸せになりたかったから
〇〇
もう何してもいいんだよね?
松村北斗
うん
〇〇
チュ
松村北斗
ん
〇〇
大好き
松村北斗
俺は
松村北斗
愛してるけど
〇〇
ずるい
〇〇
〇〇も愛してるもん
松村北斗
もんってかわいいな
ワシャワシャ
〇〇
髪の毛ぐしゃぐしゃになるじゃん
松村北斗
可愛い
〇〇
可愛いくありません
ギュー
〇〇
ほく?
松村北斗
よかった
松村北斗
俺ねずっと〇〇の事探してたんだ
〇〇
そうなの、?
松村北斗
うん
松村北斗
〇〇と昔一緒に行った所とか思い出の場所
松村北斗
いっぱいいっぱい
松村北斗
行ってね
松村北斗
あー〇〇居ないかな?とか今何してるだろとか
松村北斗
色々考えてたの俺なりに
〇〇
ほく…
松村北斗
んで
松村北斗
俺が撮影の待ち時間の間にカフェにいったら
松村北斗
〇〇の声がしてね
松村北斗
何か体が勝手に動いて
松村北斗
俺でも何でこんなに動くんだろうって不思議だった
松村北斗
声掛けたら〇〇結婚しちゃうし
松村北斗
もう色々と分けわからなくなっちゃって
松村北斗
ハグしちゃって
松村北斗
〇〇もビックリしてて
松村北斗
そりゃあ何年ぶりに会う人からハグなんてされたら
松村北斗
びっくりしない人なんて居ないよねって
松村北斗
でも〇〇が抵抗しなかったから
松村北斗
それに忘れられない人がいるって
松村北斗
それって俺の事だったりしてなーって
〇〇
うん、
松村北斗
違うかとしても
松村北斗
神様ありがとうって
松村北斗
感謝してね
松村北斗
〇〇にもう一度出会わせてくれた事をね
〇〇
うん
松村北斗
でも色んなことがあってもこうして〇〇とね一緒になれてうれしいよ
〇〇
〇〇もね北斗いっしょになれて嬉しい
松村北斗
ごめんね寒いのに長く話ちゃって
〇〇
ううんほくがぎゅうしてくれたから
〇〇
寒くないよ
松村北斗
もうそんなに可愛かったら
襲っちゃうぞ
〇〇
ほくならいい
松村北斗
っ
松村北斗
もう帰ったら知らないぞ
神様ありがとう
もう一度大切な人に会わせてくれて
最高のクリスマスプレゼンをありがとう
プレゼントは温かい心と大切人でした
この冬最高のクリスマスをあなたと過ごせた
ありがとう
出演
松村北斗
貴方
ナイモノネダリ
皆さんこの物語を最後まで見てくれてありがとうございました
この物語は終わります
もしこの二人の続きを見たくなったら
コメントお願いします
リクエストお願いします
最高のクリスマスをあなたと過ごせました
そしてフォロワーさんが
100人突破しました
ありがとうございます!
これからも美容番長は頑張るので
よろしくお願いします







