いつからだろうか。
サッカーをしなくなったのは
大好きだったスポーツ
特に好きだったのは
”サッカー”だった。
でも、あの期待
あのプレッシャーで
天才少女、いや新羅ノアは
サッカーを辞めた。
1ヶ月も経てば
忘れられちゃうんだね、
嬉しいような、寂しいような、
私はそれぽっちの実力だったてこと。
今までの努力も全部無駄だったってこと
全部全部無駄だったんだよ
努力は報われる。
この言葉を信用し続けて
サッカーをしてきた。
でも、報われるのは
天才や才能があるやつだけ。
私は天才や才能があるやつじゃない
ただ、サッカーを楽しくやってる一般人だったんだよ。
新羅 ノア
新羅 ノア
新羅 ノア
新連載 .
『 天才と呼ばれなくなった少女 .』
𝐹𝑖𝑛.♡×400
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