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コメント
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流星side
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
新しい朝。 恋人ができた初めての朝。 なんだか新鮮や。
LINEの通知が鳴ったから、謙杜かと思ったら、 大ちゃんやった。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
大 吾 ．
流 星 ．
大 吾 ．
流 星 ．
謙杜とは違う方向なので、朝は一人。 誰かと行けることが嬉しくて、 つい口元が緩んでしまう。
大 吾 ．
流 星 ．
来て欲しい時間を伝えて、 ワクワクしながら準備した。
ふと疑問が浮かび上がる。
流 星 ．
まあいいや。
疑問を振り払って、僕はメイクを始めた。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
大吾side
大 吾 ．
流 星 ．
本気じゃないことがバレないように、 嘘の愛を伝えまくる。
...でも、ほんとに可愛いって思ってしまったことは、 気付かへんフリをしといた。
そのあとも流星と他愛のない会話をして登校した。
大 吾 ．
流 星 ．
大 吾 ．
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
和 也 ．
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