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1945年8月14日 大日本帝国、敗戦 太平洋における日本の権威は完全に無くなったのであった。 1945年8月18日 大日本帝国はアメリカ合衆国の傘下となりGHQによる統治が始まった。 GHQは日本から帝国主義を排除、民主主義への改革を実行。 しかし日本は太平洋戦争中 アメリカの本土上陸を考慮し、 帝国地下に広大な空間を作ることを計画した。 通称・地下化計画・である。 だが資材の枯渇やミッドウェー海戦での大敗等を理由に計画は頓挫。 群馬の地下に数十平方キロメートルの空間を作っただけであった。 GHQによる統治が行われていく中、群馬県の地下にある空間で 人々はアメリカに対する憎悪を募らせていた、、、
2023年某日 東京都某所
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ドッカーン
霊夢陸軍大臣
魔理沙海軍大臣
霊夢陸軍大臣
霊夢陸軍大臣
魔理沙海軍大臣
霊夢陸軍大臣
1948年 群馬県地下では アメリカ合衆国への報復戦争を決意、地下に在住していた 10万人の中から義勇軍を かき集め、戦艦長門と大和を回収、陸軍が保持していた戦車 200両、銃器500丁程を回収した 大和と長門等は戦後の混乱期にクレーンを用いて解体、 その後部品を分けて回収 戦車等も同様である。 まず群馬県地下を グンマー帝国に改名。 アメリカ合衆国の報復戦争を開始するために日本を掌握することを考えた。 地下帝国の拡大。 一夫多妻制による国民の増加。 水の落下に着目した水力発電。 等やるべき事は山積みであった しかしそれら全てをアメリカへの報復心で麻痺させる。 まさに地獄であった。 だがそれも2000年代になると落ち着き始める。 地下帝国の領土は初期の10倍に広がり、陸軍、海軍の設立なども行った。 また、国のトップである、 参謀総統は投票によるものとし 完全な民主主義を掲げた。 地下帝国は深海とも繋がっているため、潜水艦の開発が盛んになった。 2005年頃には戦艦長門と大和の修理及びアップグレードが終了 イージスシステムを搭載した 最強の戦艦が完成した。 またジェット戦闘機などの開発も盛んであり、 グンマー帝国はとてつもなく強大な軍力を持った。 そして2023年 グンマー帝国は終戦記念日に 日本国に宣戦を布告。 第1次日群戦争が勃発した。 帝国軍は速やかに大阪港、東京湾を確保。 戦艦長門と大和による 艦砲射撃をあびせた。 また内陸部では 陸と空による連携で 自衛隊を圧倒。 米国の援軍が到着したがそれはさらに戦況を悪化させた。 帝国軍は米国の援軍を 次々撃退、その報復心を 燃料に山岳地帯に立て篭もっていた米軍を死を覚悟した突貫攻撃で撃破。 開戦から1ヶ月で帝国軍は 日本を取り戻したのだった。
あとがき
霊夢陸軍大臣
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魔理沙海軍大臣
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