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ヒガリ
ヒガリ
ヒガリ
ヒガリ
ヒガリ
ヒガリ
ヒガリ
ダイ
老人のダイは憂鬱だった
ダイは元々暑い国にいた
ダイはその国にあるにある毎年一番暑い時に咲くヒマワリが大好きだった
でも親の都合で引越しそれ以来そのヒマワリを見ることは無くなった
もうわしは死ぬ
だから最後にあのひまわりがみたい
ダイ
ダイ
ベッドでつぶやいた瞬間、どこか違う所にいた
まばゆい光がダイに差し込んできた
ダイ
ヒガリ
そうヒガリは明るく話かけた
ダイ
ダイ
ヒガリ
ヒガリ
ダイ
ダイ
ヒガリ
ダイ
そうダイは聞いてみた
ヒガリ
ダイ
ヒガリ
ダイ
ダイ
ダイ
ヒガリ
ダイ
どういうことだ?
ヒガリ
いらないのなら大したものじゃない
ヒガリ
ダイ
ヒガリ
ダイ
ヒガリは手を差し伸べてきた
ダイは思いっきり握手した
ヒガリ
ダイ
何故かわからないがダイはあの暑い国にいた
ダイ
そこには綺麗なヒマワリが咲いていた
ダイ
ダイは老人ということも忘れてヒマワリの中を駆け回った
ダイ
ダイ
いつのまにかダイは真っ赤な太陽の下で眠ってしまった