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『俺はSubじゃない (hr×gn×kz)』 hr×gn×kz (kz受け固定) Dom/Subユニバース/3P/二輪/総受け 🔞 地雷の方はここでお引き取りください。 ※実在の人物・団体とは一切無関係です。
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◆Dom/Subユニバースについて 男女の性以外に、「ダイナミクス」と呼ばれる第二の性が存在する世界観設定。 ※本作で登場するダイナミクスは「Dom」「Sub」「Switch」です。 それぞれが本能的な欲求を持っており、長い期間欲求が満たされないと体調不良を起こしてしまう。欲求の強さは人それぞれ。
◆ダイナミクスについて ◇Dom (ドム) Subを支配したい、お仕置きしたい、守ってあげたい、信頼されたいという欲求を持つ。 ◇Sub (サブ) Domに支配されたい、仕置きされたい、構ってほしい、尽くしたい、褒めてほしいという欲求を持つ。 ◇Switch (スイッチ) DomとSub両方の特徴を持ち合わせた珍しい性。DomとSubの特徴が入れ替わる。 ※以下は本作での追加設定です。 基本的に本人の意思でDom/Subを切り替えられる。 コマンド『Switch』を使われると本人の意思と関係無しに切り替わってしまう。
◆用語について ◇コマンド Playの際にDomがSubに対して用いる命令・指示。 Subは基本的にコマンドには逆らえない。 ◇Play (プレイ) DomとSubの特殊なコミュニケーション。 Domがコマンドを用いてSubに命令し、Subがそれを遂行できたらDomがSubを褒める、というのが基本的な流れ。 これをすることでお互いが欲求が満たされる。 ◇ Glare (グレア) Domが躾やお仕置き中などに不機嫌になったときにSubなどに浴びせるオーラ、目力。 Dom同士で威嚇の為に使われることもある。 浴びせられたSubは恐怖に陥り動けなくなる。
◆コマンドの意味 ◇Look (ルック) 「こっち見て」「目を逸らすな」 ◇Come (カム) 「おいで」「来い」 ◇Strip (ストリップ) 「脱いで」「脱げ」 ◇Say (セイ) 「教えて」「言え」 ◇Rooll (ロール) 「ごろん」「仰向けになれ」 ◇Crawl (クロール) 「四つん這いになって」「這え」 ◇Kneel (ニール) 「お座り」「跪け」 ◇Lick (リック) 「舐めて」「舐めろ」 ◇Switch (スイッチ) 「Dom (又はSub) になれ」
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この世界の人間は、男女の性別の他に第二の性を持っている。
支配したいDomと支配されたいSub。
お互いがお互いを尊重し合えれば良いのだが、
Subを無理矢理服従させようとするDomが居たり、Domを極端に恐れるSubが居たりもする。
近年はそんな社会課題が問題視されていた。
そこで設立されたのが、Dom・Subそれぞれの専門学校。
Domとしてどう在るべきか、Subとしての心構えは…など、各々の性に関する教育を取り入れている学校だ。
葛葉はDom専門学校に通う2年生であり、風紀委員長も務めている。
生徒A
生徒A
生徒B
葛葉
生徒C
葛葉
葛葉
生徒C
葛葉
葛葉
葛葉
そう言いながら軽く微笑む葛葉。
生徒C
生徒C
そのやり取りを見ていた生徒達は噂する。
生徒A
生徒A
生徒B
生徒B
生徒A
生徒B
生徒A
生徒B
葛葉は理想的なDomとして、この学校の生徒達から慕われている。
Dom・Sub共通の悩みだが、自分の欲求をコントロールするのは簡単なことではなく、
欲求を長期間発散できないとストレスが溜まり、攻撃的になったり、精神状態が不安定になってしまう。
更にDomの中には、自分と他人の優劣を付けたがる者も多い。
そのため、常に生徒に平等で普段から余裕があるように見える葛葉は、風紀委員長であることも相まって皆の憧れの存在だった。
しかし…
そんな葛葉には、誰にも言えない秘密がある。
放課後
甲斐田
葛葉
甲斐田
葛葉
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田は風紀委員会の副委員長だ。
葛葉と同じ2年生だがクラスは違う。
葛葉は有名企業の社長の息子で、入学当初から注目の的だった。
甲斐田は最初そんな葛葉を近寄り難い存在だと思っていたが、
実際に話してみると人見知りなだけで、仲良くなればなるほど居心地の良い存在になっていった。
葛葉
生徒A
生徒A
葛葉
葛葉
生徒A
風紀委員の仕事は様々だが、今行っている放課後の巡回は日常業務だ。
風紀を乱さぬよう、部活動や居残り勉強以外で校内に残っている者が居ないか見回っている。
弦月
葛葉
葛葉
弦月
弦月は1年生で、風紀委員のメンバーだ。
葛葉
弦月
弦月
葛葉
弦月
弦月
葛葉
弦月
弦月
葛葉
葛葉
弦月
弦月
弦月
葛葉
葛葉
葛葉
弦月
弦月
葛葉
甲斐田
弦月は上機嫌で去っていく。
弦月も葛葉を慕う者の1人だ。
元々は自分がDomであることを嫌っていた弦月。
「DomはSubを庇護すべき」だとか、「DomはSubに与えるべき」という考えを強制されることを嫌っていた。
人に何かを与えたいと思ったことは無いし、自分の生き方を他人に強制されるのも嫌だった。
しかし、葛葉は違った。
彼はいつも、「自分が生きたいように生きればいんじゃね?」と言う。
弦月はそんな、一つの考えに縛られない葛葉を尊敬し、慕っている。
弦月
巡回中、甲斐田が言い出した。
甲斐田
葛葉
葛葉
葛葉
甲斐田
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
甲斐田
甲斐田
葛葉
葛葉
甲斐田
葛葉
葛葉
葛葉
甲斐田
甲斐田
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
ドクンッ!
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
葛葉
そう言うと葛葉は、力を振り絞って全速力で走り出した。
甲斐田
甲斐田
甲斐田
甲斐田が静止の声を発するが、既に葛葉は廊下の奥に消えた。
甲斐田
甲斐田
甲斐田
Switchとは、DomとSubの両方の特徴を持ち合わせた非常に珍しい性だ。
このDom専門学校において、葛葉が隠し通してきた秘密…
それこそが、自分がSwitchであるという事実だった。
葛葉
葛葉
葛葉は、自分がSwitchだと知った時からずっと、家族以外にはDomだと自称して生きて来た。
父親も兄達も皆Domで、立派な社会的地位を築いており、
自分も尊敬する父親や兄達のような立派なDomになりたいと、誰よりも努力してきた。
しかし先程 甲斐田が冗談で口にしたコマンドによって、葛葉の性は今Subに切り替わってしまっている。
葛葉
弦月
葛葉が無我夢中で走り辿り着いた場所は、弦月が巡回中の多目的室付近だった。
弦月は廊下の向こうから走って来た葛葉に気付き声をかける。
葛葉
弦月
弦月
Subは欲求が満たされない状態が続くと、Domを誘う独特な匂いを発する。
葛葉はDomの時、抑制剤を使って欲求を抑えていることが多かったが、Subになった今それも効かなくなってしまった。
葛葉
弦月
弦月
葛葉
葛葉は焦り咄嗟に手近な空き教室に駆け込む。
弦月
ガララッ …バンッ!
ガチャ…
葛葉は扉に鍵を閉め、その場にうずくまる。
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
Switchは基本的に自身でDom・Subの切り替えをコントロール出来るのだが…
葛葉
葛葉
今の葛葉はSubからDomに切り替わることが出来ずにいた。
弦月
弦月
葛葉
扉の外から弦月の心配そうな声が聞こえる。
甲斐田
甲斐田
甲斐田
甲斐田も合流したようだ。
弦月
甲斐田
甲斐田
弦月
葛葉
弦月は、巡回の為にこの階の教室のマスターキーを借りて来ていた。
ガチャ…
葛葉が居る教室の鍵が開けられる。
ガララ…
扉を開けた目の前には、小さくうずくまる葛葉が居た。
葛葉
葛葉
甲斐田
弦月
頬を赤く染め、息を荒くして床に座り込む葛葉を見て、2人のDomとしての本能が刺激される。
2人はなんとか自分の欲望を抑え、葛葉を気遣い声をかける。
甲斐田
弦月
葛葉
甲斐田
甲斐田
弦月
弦月
葛葉
甲斐田
弦月
弦月
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
甲斐田
甲斐田
弦月
弦月
弦月
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
弦月
弦月
甲斐田
甲斐田
弦月
弦月
葛葉
甲斐田
甲斐田
甲斐田
葛葉
弦月
甲斐田
甲斐田と弦月はお互い一歩も引かず…
無意識に『Glare (グレア)』を発動してしまう。
ドクンッ
葛葉
GlareはDom特有のオーラで、自分以外のDomを牽制する為にも使われるが、
Subには恐怖心や威圧感を与えてしまう。
葛葉
甲斐田
弦月
甲斐田
弦月
葛葉
葛葉は必死に取り繕っているが、体はガクガクと震えていた。
甲斐田
甲斐田
弦月
弦月
甲斐田と弦月は停戦協定を結び、葛葉の前に屈む。
甲斐田
葛葉
葛葉は恐怖で顔を上げられず、震えながら床を見つめている。
弦月
弦月
葛葉
弦月
葛葉
葛葉
弦月が発した『Look』のコマンドにより、葛葉は無意識に顔を上げ、弦月の目を見つめてしまう。
弦月
葛葉
弦月から褒められると、先程まで感じていた恐怖心が消えていく。
それどころか、体に電気が走るような快感を覚える。
葛葉
甲斐田
甲斐田
今度は甲斐田からコマンドが発せられた。
甲斐田は両手を広げる。
葛葉
葛葉の体は自然と甲斐田の腕の中へ向かう。
甲斐田
葛葉
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉は悪態を吐くが、今まで味わったことのない幸福感に包まれた。
弦月
弦月
弦月
葛葉
今度は弦月の腕の中に収まる。
弦月
弦月
葛葉
弦月
弦月
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
2人の支配欲に当てられ、葛葉はSubとしての快感に溺れかける。
葛葉
弦月
弦月
弦月
弦月はそう言って葛葉の下半身に手を伸ばす。
さわ…
葛葉
弦月
葛葉のモノは既に硬くなっていた。
さわ… さわ…
葛葉
甲斐田
甲斐田
甲斐田
甲斐田は言いながら葛葉を後ろから抱きしめ、耳元で囁く。
甲斐田
葛葉
葛葉
甲斐田
弦月
弦月
弦月
葛葉
葛葉
葛葉は恥ずかしさで目に涙が滲む。
弦月
甲斐田
普段のDomとしての姿からは想像が出来なかった今の葛葉の表情に、2人の欲が増幅する。
甲斐田
甲斐田
葛葉
葛葉
弦月
弦月
弦月
葛葉
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
葛葉
しかし葛葉は心の声とは裏腹に、命令通り自ら服を脱ぎ始めてしまう。
葛葉
葛葉
甲斐田
弦月
葛葉
葛葉
弦月
弦月
葛葉
弦月
葛葉
葛葉
弦月
弦月
葛葉
葛葉はガクッと膝から崩れ落ちる。
葛葉
葛葉
葛葉
甲斐田
甲斐田
甲斐田が葛葉のモノに触れる。
ぐちゅ…
葛葉
甲斐田
ぐちゅ… ぐちゅ…
葛葉
弦月
葛葉
葛葉は上体を倒し仰向けの体制になる。
弦月
葛葉のモノから滴った精液や先走りは、後ろの穴までをも濡らしていた。
弦月
葛葉
葛葉が静止する前に弦月の指が中に侵入する。
ヌププ…
葛葉
弦月の長い指が奥まで入り込み、すぐに葛葉の前立腺に到達する。
コリッ
葛葉
ピュルッ
弦月
甲斐田
ぐちゅ… ぐちゅ…
葛葉
弦月
ずちゅ… ずちゅ…
葛葉
甲斐田
ぐちゅ… ずちゅ…
葛葉
葛葉
甲斐田
葛葉
葛葉
ピュルルッ
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉はSubとしての欲求が満たされていくのを感じ、自然と体を2人に委ねてしまう。
弦月
弦月は2本目の指を挿入する。
ずぷぷ…
葛葉
ずちゅっ、ずちゅ…
葛葉
弦月
葛葉
甲斐田
葛葉
ずちゅっ、ずちゅっ、ごりゅっ
ぐちゅ、ぐちゅっ
葛葉
葛葉
ピュクッ…ピュクッ…
前も後ろも弄られて、葛葉は何度も達してしまった。
葛葉
葛葉
葛葉
甲斐田
甲斐田
弦月
葛葉
葛葉
葛葉
甲斐田
弦月
葛葉
葛葉
甲斐田
弦月
葛葉がそう言いながら少し膝を立てると、左右の足に跨っていた甲斐田と弦月の硬くなったモノに当たる。
甲斐田
弦月
甲斐田と弦月の表情が変わった。
2人は「フー…フー…」と熱い息を吐きながら、葛葉を見下ろす。
ドクンッ
葛葉
甲斐田
甲斐田
弦月
葛葉
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
葛葉は体を起こし四つん這いの体勢になる。
弦月
弦月
弦月は葛葉の口元に自身のモノを押し付ける。
葛葉
弦月
葛葉
葛葉
甲斐田
葛葉
甲斐田は葛葉の尻の穴に自身のモノを当てがう。
葛葉
ズププッ……
葛葉
甲斐田
弦月
葛葉
葛葉
弦月
葛葉
甲斐田
ズル……ズチュンッ
葛葉
甲斐田
ズチュッ、ドチュ、ドチュン
葛葉
弦月
弦月
弦月
葛葉
葛葉は弦月のモノを咥えたまま、弦月の顔を見上げる。
弦月
葛葉
甲斐田
甲斐田
甲斐田
ゴリュンッ
甲斐田が自身のモノで葛葉の前立腺を抉るように腰を動かす。
葛葉
甲斐田
甲斐田
ゴチュッ、ゴリュ…ゴチュン!
葛葉
甲斐田
弦月
バチュッ、バチュッ、バチュン!
葛葉
甲斐田
甲斐田
ドチュン!
葛葉
葛葉
ピュクッ ピュルルッ
甲斐田
甲斐田
弦月
弦月
ビュルルルッ
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
弦月
葛葉
弦月
ズズ……
葛葉
甲斐田が葛葉の中から自身のモノを引き抜こうとした時…
甲斐田
葛葉
葛葉が後ろ手に甲斐田の腕を掴んで静止した。
甲斐田
葛葉
葛葉
甲斐田
ドクンッ
葛葉
甲斐田
甲斐田
弦月
弦月
甲斐田
甲斐田
甲斐田
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田は葛葉の中に挿入したまま葛葉の体を反転させた。
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田は葛葉を抱き抱え、立ち上がった。
葛葉
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
甲斐田はそう言いながら、自身のモノが刺さったままの葛葉の穴を広げて見せる。
葛葉
弦月
葛葉
甲斐田
甲斐田はそう言って葛葉の首筋に口付ける。
葛葉
弦月
弦月
葛葉
弦月
弦月は葛葉の背中に口付けた後、自身のモノを葛葉の穴に当てがった。
甲斐田
葛葉
ズブッ……
葛葉
弦月
ズブブ……
葛葉
弦月
ズプンッ…
葛葉
弦月
甲斐田
弦月
葛葉
葛葉
弦月
弦月
弦月
葛葉
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
甲斐田
甲斐田
甲斐田
甲斐田
葛葉
弦月
弦月
葛葉
弦月
弦月
葛葉
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
葛葉
弦月
甲斐田
甲斐田と弦月は、葛葉の体を支えながら腰を動かし始める。
ズチュッ、ズチュッ
葛葉
甲斐田
弦月
ドチュッ、ドチュンッ!
葛葉
葛葉
ピュルルッ…
ズチュッ、ドチュン!
葛葉
甲斐田
甲斐田
葛葉
『Kiss』のコマンドに従い、葛葉は甲斐田の唇に自分の唇を重ねる。
甲斐田
葛葉
弦月
弦月
弦月は葛葉の耳元で囁くようにコマンドを発行する。
葛葉
葛葉は顔を横に向け、今度は弦月に口付ける。
葛葉
弦月
葛葉
甲斐田
弦月
葛葉
葛葉
ピュッ…ピュッ…
葛葉
葛葉
ドチュッ、ドチュッ!
葛葉
甲斐田
甲斐田
弦月
葛葉の目は焦点が合っておらず、完全に2人に身を委ねている。
ドチュッ!ドチュンッ!
葛葉
甲斐田
弦月
葛葉
葛葉
ドチュン!ドチュン!
葛葉
甲斐田
弦月
甲斐田
弦月
ドチュン!
葛葉
甲斐田
弦月
ビュルルルッ
葛葉
甲斐田
弦月
葛葉
3人は同時に達し、葛葉はそのまま意識を手放した。
甲斐田と弦月は葛葉の体を綺麗に拭いて服を着せながら話す。
弦月
弦月
甲斐田
どちらが葛葉のパートナーとして相応しいかと言い争いながら、2人は葛葉を抱えて教室を後にした。
翌朝
甲斐田と弦月が登校すると、校舎に向かっていつも通り怠そうに歩く葛葉の後ろ姿を見つけた。
甲斐田
弦月
生徒A
葛葉
生徒B
葛葉
葛葉はいつものように生徒達の挨拶に応えながら歩いている。
甲斐田
弦月
葛葉
葛葉
葛葉
甲斐田
弦月
葛葉は昨日の出来事が嘘だったかのように普段通りだった。
性もDomに戻ってしまっている。
甲斐田
弦月
甲斐田と弦月は、残念なような、安心したような、複雑な感情になり沈黙する。
葛葉
葛葉
甲斐田
弦月
2人が言われた通り葛葉の方に耳を向けると、葛葉はそこに口を寄せ囁く。
葛葉
甲斐田
弦月
2人は動揺して葛葉の方を振り返るが、葛葉は直ぐに離れてしまった。
葛葉
葛葉
ニヤッと悪戯な表情で笑う葛葉は、やはりいつも通り、皆の憧れの理想的なDomだった。
甲斐田
弦月
葛葉
葛葉
甲斐田
葛葉
弦月
葛葉
こうして葛葉は2人のお陰で、入学以来最大の危機を乗り越えたのだった。 ※危機に陥れたのも甲斐田だった。
pipi(作者)
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コメント
4件
今回もめちゃくちゃ良かったです︎︎👍🏻︎︎💗リクエストなのですが、主様のお好きなキャラでKzhさん総受けハードDom/Sub見たいです🥹🥹(kzhさん右固定・fwkz ・lrkz入れてくれたらとても嬉しいです) 私事なのですが主様が覚えてるか分からないのですがこの前GTAのfwkzリクエストしたせーらです🙇アカウント使えなくなってしまいこのアカウントで主様の投稿追っていきます🫡💞
リクエストありがとうございます!! シチュエが最高すぎる!葛葉さんにコマンドを出す二人が好きすぎる!!主様ありがとうございました!!