ぷぅぴす
ごめん、めっっっちゃサボってた
ぷぅぴす
言い訳させて?
ぷぅぴす
コスプレ楽しすぎたw
ぷぅぴす
いやもちろん楽しみながら書いてたよ
ぷぅぴす
でも納得行くものができないんだもん
ぷぅぴす
廢話少說,在點一次就要進去故事囉
近頃、太宰の様子がおかしい。
自傷は前々からあったけれどもなんというものか、雰囲気が異様だ。
今日も帰宅してから一言も話さず風呂場に直行。 向こうからカチカチとカッターの音が聞こえたものだから俺は声を掛けず、夕飯の支度を進めた
カレーを煮込んでいると太宰が腕から血をぽたぽた垂らしてやってきた。 俺は「なんだ、」と彼の顔を見ずに言う
太宰
中也、
太宰
わからない、こんなに切ってるのに、こんなに中也に愛されてるのに満たされる感覚が全くしない…
太宰
しんどいよ、私を救ってよ!!
後ろから抱きついて俺のシャツに顔を埋める。 俺はそっと太宰を引き剥がして近くにあったコップに水を注ぎ白い錠剤を30粒ほど渡した。
「これ 」を太宰に飲ませてから粘着質になり、手は焼くが死のうとすることもなく、なんなら可愛くて満足だ。
コップが空になると俺は太宰の腕を引いて暗い寝室に向かった