NOW
はいどうも皆さんこんにちは。NOWです(*^^*)
NOW
それではどうぞ!
勇者
聞かせてもらおうじゃないか
柊
あの
勇者
何だ
柊
自分を襲った死神は?
勇者
ん?そこで気絶してる。
勇者
殺さんかっただけ有難いと思えっつーねんホンマ
柊
あいつを、、倒した!?
柊
マズイマズイマズイ
勇者
ん?どうした?何があったかを聞かせてくれよ。
柊
奴らが、、、奴らが、、、来る、、
勇者
おい
バッ
無数の死神
覚悟しろ!
シャンシャンシャン
勇者
おい、五月蝿いから黙ってろ。今はコイツと話してるんだ
惨殺万年
勇者
取り敢えず落ち着け柊
リカバリー・ショック
柊
、、、、、
勇者
落ち着いたか?
柊
はい、、それじゃあ話しますね
柊
何故こんなことになったかを
私は貴方に引き取られる前は ある王国の城内にいたんです。 場所と名前は覚えていませんが
柊
なんだろ?これ
ある時ささいなきっかけで隠し通路があることに気づいたんです。
柊
わっ!道が
柊
入ってみようかな、、、
そして中へ入っていきました。 中は書斎になっていてとても広い空間 でした。
その時に見つけたんです
禍々しく光る本を
自分は欲に負けてそれを開きました。
死神
よぉ
柊
死神!?
死神
おいおい、初対面なのにその態度は失礼じゃないのか?
死神
、、、よし。取引をしよう
柊
いきなりですか!?
死神
お前が解放してくれたんだろ?だったらいい取引をしてやろう
柊
取引?
死神
そうだ
死神
お前には見た感じ魔力の才能がないな。
柊
!
死神
それなら
死神
お前の体力と引き換えに魔力をやるよ。そしてそれに加えて
死神
「相手と無意識に心の中で会話出来る能力」をやるよ。
次回第11話 「取引」