/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
花川
ほっくん、この魚綺麗だよ…
北斗
ほんとだっ。睦姫みたいだね……
花川
えっ…///
ほっくんが こんなロマンチストな事を 言うとは思わなくて 嬉しいと共に 恥ずかしさが込み上げてくる…。
樹
あのー、
樹
一応 俺らもいるんすけど？
北斗
…(照)
花川
…ごめんなさい…///(笑)
慎太郎
見てる俺らが恥ずかしいわ！！笑
大我
ほんと。バカップルかよ。
花川
みんなしてそんなこと言わなくても…、
慎太郎
あっ！
樹
ちょ、しーっ
慎太郎
悪ぃ、悪ぃ。笑
慎太郎
イルカショー11時からだけど、見たい人〜？
花川
楽しみっ
花川
私 見に行きた〜いっ！
北斗
じゃあ、俺も。
樹
俺はいいや
大我
俺も。
慎太郎
えっ、じゃあ俺も〜！笑
花川
え、？
樹
じゃ、12時にまた出口で
慎太郎
じゃあな〜！
大我
楽しんできてよ((ﾎﾞｿｯ
花川
あ、ありがとう…
こういう所は皆の良い所でもあり、 感謝すべき所でもある。
花川
ねえ、ほっくん。
北斗
どうした？
花川
さっきの…
北斗
ふふっ。
北斗
なに？そんなに嬉しかった？(笑)
花川
もう、！そんなのじゃないから！！笑笑
花川
すっごく恥ずかしくて……
花川
っでも、嬉しかっ、た…かな。笑
北斗
そっか。(笑)
北斗
俺さ、こんなに幸せでいいのかなって。
北斗
俺だけ好きが溢れてる気がしてさ。
花川
ううんっ、！
花川
私の方こそ、ほっくんに迷惑かけてないかなって。
花川
私だけ好きなのかなって心配なんだからね…？
北斗
ふはっ。お互い思ってること一緒じゃん笑
花川
ふふっ。そうだね(笑)
そして、11時…
イルカショーの開演です！！
と共に音楽が流れ、イルカ達のおでまし。
時には一緒に笑ったり。
花川
可愛い…！！笑
北斗
すげぇなあ…笑
時には一緒に濡れたり。
花川
うわあ、すっごいn
ちゅ
花川
んっ、
北斗
大丈夫？
花川
…じゃない…
北斗
ふはっ。
花川
もう…
こうして約20分に及ぶ、 イルカショーは幕を閉じた
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
