TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

…ここどこ?

ここねー俺の家?みたいなとこ

そうなんだ

うん!

じゃあこの人たちは家族みたいなもの?

そーだよ!

夏彦

俺は夏彦!よろしくな!

夏彦

お前顔はいいが、俺よりは下だな

は、はぁ…

ミツバ

絶対にこっちの人の方が夏彦さんよりかっこいい…

夏彦

な゛っそんなことありませんよね!お嬢!

夏彦の方が断然

夏彦

お嬢!俺をわかってくれるのはお嬢だけです

下よ

夏彦

お嬢まで…

ま、まあまあ…

3人とも!この子は俺の親友なの

あら、そうなの

夏彦

こんのチビと親友は大変だろうな

そんなこと無いですよ

夏彦

そうか?このチビうるさいし、チビだし、バカだし、面倒だしで大変だろ

…司を侮辱しないでくれますか?

夏彦

侮辱も、なにも…俺は真実を言っただけだぞ

はいはい!落ち着いてねー!

分かってる…

夏彦、舜さん本気で怒ってるわよ

夏彦

俺はほんとに事実だけを言っただけですし

よしよし!なーでなーで!

はぁ…もう大丈夫!

夏彦がごめんなさいね

いえいえ、貴方が謝る必要はありませんよ。悪いのは全てあの人なので…

ミーツバ!舜に挨拶した?

ミツバ

え、まだだけど

してきなよー!

ミツバ

わ、分かった

ミツバ

み、ミツバです…

よろしくねミツバ君!

ミツバ

くん?

え、ごめん違った?

ミツバ

いや、僕って女っぽいからちゃん付けで呼ばれることが多くって…

そうなんだ…合っててよかった
でも僕には男の子に見えたな…

ミツバ

えへへ、ありがとう

夏彦

一瞬で打ち解けたな

そーだねぇ
loading

この作品はいかがでしたか?

213

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚