コメント
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初コメ失礼します! 銀之丞くんかっこいいです…!
ー僕は普通の高校生だ。ー
今日も普通の生活が始まるだけだと思っていたが、違った!
ー妖怪の世界に来てしまうのだった!ー
時を戻し数時間の事だった。
佐藤 ともや
僕は何の変哲もない一軒家に住んでいた。朝ごはんを食べ、制服に着替え、学校へ向かおうとしていた。
僕の名前は佐藤ともや。 高校2年生である。 普通に学校に言って普通に帰ってくる、それが僕の日常。
佐藤 ともや
佐藤 ともや
佐藤 ともや
佐藤 ともや
ー僕は家からでてすぐ謎の違和感に覆われた。何がおかしいかよく説明できなかったが、明らかにいつもとは違う外の空間だった。ー
"違和感"を感じつつも、なんとか学校に到着。
あ、ちなみに僕は友達が1人も居ないので、毎日ぼっちの学校登校。
佐藤 ともや
ーそれから僕は、1時間目の授業は数学なので取り敢えず寝といて気を紛らわし、2時間目に突入した。ー
ーそしてその2時間目が丁度終わる時、僕はその"違和感"の正体に気づいた!!ー
佐藤 ともや
(周りの人の視線がおかしい!)
佐藤 ともや
僕以外のクラス全員、まるで僕が見えていないような反応をとっていた。
クラスメイト1
クラスメイト2
佐藤 ともや
佐藤 ともや
ー僕は違和感が増している気がし、旦この教室から逃げ出した。ー
佐藤 ともや
佐藤 ともや
佐藤 ともや
佐藤 ともや
佐藤 ともや
街の人は普通...?
佐藤 ともや
(これからどうすれば...?そもそも何でこんな現象が...?あとクラスのみんなは...?)
佐藤 ともや
ー
佐藤 ともや
「どこだここ...?」
僕は知らない神社に辿り着いていたようだった。
すると、後ろから声を掛けられた。
ー「おいお前!」ー
ー「まさか、人間か?」ー
佐藤 ともや
後ろを振り返るとそこには...
二本足で歩く狐が居た。
佐藤 ともや
ーすると狐はこう言うー
銀之丞
佐藤 ともや
銀之丞
佐藤 ともや
僕は驚きつつも、質問を続けた。
佐藤 ともや
銀之丞
「"神"の世界だ。」
佐藤 ともや
佐藤 ともや
佐藤 ともや
銀之丞
佐藤 ともや
銀之丞
佐藤 ともや
え、マジで僕神の世界に来たってこと?
銀之丞
佐藤 ともや
なぜ僕が妖怪になってこの"神の世界"とやらに連れてこられたかは疑問だった。
銀之丞
佐藤 ともや
銀之丞
佐藤 ともや
銀之丞
佐藤 ともや
「いや、別にですけど」
銀之丞
佐藤 ともや
「僕が人間だった時は友達も誰1人居ない、彼女も...!そんな人生が嫌だったんだ...死にたかった!」
佐藤 ともや
「それができたとしても、友人や彼女が欲しい気持ちは変わらないんだ...!」
銀之丞
佐藤 ともや
佐藤 ともや
銀之丞
「なんで?!」
銀之丞
銀之丞
「他の妖怪を仲間にしてみないか?」
銀之丞
銀之丞
銀之丞
佐藤 ともや
(この人意外と優しい人なのかも...?)
銀之丞
ーしばらく歩くと、1軒の家に到着した。ー
佐藤 ともや
佐藤 ともや
佐藤 ともや
銀之丞
佐藤 ともや
銀之丞
銀之丞
佐藤 ともや
佐藤 ともや
銀之丞
佐藤 ともや
銀之丞
佐藤 ともや
佐藤 ともや
銀之丞
佐藤 ともや
「九尾は、妖怪の世界の中でも強い力を持った妖怪に与えられる称号だ。その能力は様々なことが出来る。」
「例えば、魔法を使うことも出来る。だが、この能力を手に入れるのは難しいんだ。」
佐藤 ともや
銀之丞
「色々だよ、色々。」
銀之丞
「人間だった身だからなぁ。」
佐藤 ともや
どうやら銀之丞も僕と同じ人間の世界に居たが、意味もなく飛ばされ、突然妖怪の力を手に入れ、九尾になってしまい早7年らしい。
銀之丞
「仲間がな。」
???
ー