光
……ん……ここは……?
???
お目覚めになられましたね!
???
光様!
光
あっ!あの時の!
光
痛っ!
???
どっ、どうされました!?
光
ちぃぃ、近づくな!
???
・ω・ ピタッ
光
(あ、意外と素直)
光
わっ、私から3m以上近づかないで……
???
分かりましたー!
???
あ!申し遅れましたー!
???
わたくしー!
???
貴方様に使える下僕ー!
助(スケ)
助と申しますー!
光
す、すけ?
助(スケ)
はい!そうでございます!
助(スケ)
( >д<)、;'.・ ゲホゴホ
助(スケ)
のっ、喉が!
光
ごっ、ごめん!
光
大きい声出させちゃって……
助(スケ)
い、いえ!
助(スケ)
光様、あなたのためなら……
助(スケ)
喉など潰れてもいい
助(スケ)
いや……
助(スケ)
この命!
助(スケ)
捨てても構いません!
光
ダメだよ
助(スケ)
え?
光
自分のこと大切にしなきゃ
光
いつか壊れちゃうよ?
光
ね!^^*
助(スケ)
光様……
助(スケ)
なんてお優しい……
助(スケ)
(╥﹏╥)シクシク
光
それより助
助(スケ)
なんでございましょう!
光
ここはどこなの?
光
外を見ても
光
とても濃い紺色の海が見えるだけ
光
ここは一体どこ?
助(スケ)
ここは、悠斗様のお屋敷でございます
光
お屋敷?
助(スケ)
はい!
光
どうして私をこんな所に?
助(スケ)
そっ、それはぁ💧……
悠斗
助!
光
お父さん!
助(スケ)
悪露様!
助(スケ)
……お主…なぜここにいる…!
助(スケ)
お福神!
心
久しぶりね、助
助(スケ)
お前が私の名を呼ぶな!
助(スケ)
悪露様からつけてもらった名が汚れる!
悠斗
助!黙っていろ!
助(スケ)
ですが!
悠斗
黙れ……
助(スケ)
……御意……
心
光!
光
お母さん!
ギュッ!!
心
光…!光…!
光
おかあ…さん……
光
うっ、うぅ……
悠斗
助、これはどういうことだ
助(スケ)
そっ、それは……
畔蒜
私が呼んだのだ
悠斗
……お前……
畔蒜
久しいな……
畔蒜
悪露や……
続きは今度






