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吹っ飛ばして、4日が経った
俺は、行きたかった大学に行けることになった
ななくん
ななくん
とか何とか言われながら、幸せな時間を過ごしていた
ななくん
ななくん
りぃくん
ななくん
ななくん
りぃくん
そっか
俺はお兄ちゃんなんだ
前は、受験前とか色々あったから
弟感が強かったような気がした。
でも、これからはお兄ちゃんなんだ。
そう思うと、
嬉しいような
寂しいような
へんな感じがした
りぃくん
ななくん
桃
ななくん
桃
桃
桃
桃
桃
桃
りぃくん
桃
りぃくん
こう撫でてもらえるのも
これで最後なのだろうか
やっぱり
寂しいなぁ
桃
ななくん
全員
桃
ななくん
りぃくん
ななくん
りぃくん
りぃくん
ななくん
全員
ななくん
りぃくん
ジェ
ジェ
りぃくん
るぅ
ころ
ころ
るぅ
りぃくん
りぃくん
りぃくん
りぃくん
りぃくん
りぃくん
りぃくん
りぃくん
りぃくん
りぃくん
俺は誰もいない家に声をかけてから
家を出た
りぃくん
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
俺も普通の家庭に生まれたらこうなっていたのだろうか
こんなこと思っても
二度とかえってこない時間だと言うのに
考えてしまう自分に嫌気がさした
りぃくん
りぃくん
何度も何度も涙を拭いた
それでも涙は止まらなかった
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
りぃくん
りぃくん
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
りぃくん
知らない人
りぃくん
りぃくん
知らない人
知らない人
知らない人
りぃくん
彼女は優しく声をかけて
去っていった
りぃくん
りぃくん
りぃくん
りぃくん
りぃくん
ころ
りぃくん
ころ
るぅ
りぃくん
りぃくん
そう、声をかけてお昼ご飯を作った
りぃくん
ころ
るぅ
るぅ
りぃくん
ころ
るぅ
るぅ
ころ
りぃくん
りぃくん
るぅ
るぅ
ころ
りぃくん
りぃくん
ころ
るぅ
りぃくん
りぃくん
るぅ
ころ
りぃくん
りぃくん
ころ
るぅ
りぃくん
眠たくていつもより怠けたような声が出てしまった
りぃくん
るぅ
りぃくん
るぅ
るぅ
るぅ
りぃくん
ころ
ころ
りぃくん
...
ころ
りぃくん
るぅ
るぅ
ころ
りぃくん
少し横たわっていただけなのに
眠かったからか直ぐに寝てしまった
るぅ
ころ
ころ
ころ
るぅ
毛布をかけて川の字になって僕たちは寝た
ななくん
桃
ジェ
ななくん
ジェ
ななくん
ななくん
桃
ななくん
ジェ
桃
ななくん
こんな感じで俺のお兄ちゃん
1日目が幕を開けた