短編集

連載の続き出せなくてごめん！！

もう少し待って🤏

だから短編もう一話あげとく

どうぞ

僕の彼氏は忘れっぽい

約束ねって言ったことも

すぐに忘れちゃう

だから僕が怒りっぽい性格に

なっちゃった

それでも、彼はいつも謝ってくれる

でも、それを次に生かしてるかって

言ったらそうでもない

誰でも守れる約束

でも

彼の場合は

青ちゃん遅いなぁ、、

どんくらい待ったんだろう

僕はスマホを取りだし

彼にLINEをする

まだですかー？

もう先に帰っちゃいますよ

すぐに既読がついた

そしたら

え、まだ帰ってなかったの⁉︎

は、、？

は！？もう帰ったんですか！？

そうだけど、

今日一緒に帰る約束しましたよね！

したっけ、？

まただ、

いいです、一人で帰るんで もう帰ったんですよね？

うん、今家だけど

分かりました

それからLINEの会話は終わった

一人とぼとぼ帰りながら考えていた

今よくよく思えば青ちゃんって

僕との約束だけ覚えてなくない、？

だって、他の人たちとの約束は 覚えてるのに

この前も

デートの待ち合わせしてて

青ちゃんこないからずっとまってて

連絡しようとしたら

目の前に青ちゃんがいて

僕に

とか聞いてきて

って思わず言っちゃって

青ちゃんと僕には理想ってものが 似合わなくて

少女漫画とかならこの時彼氏が

「今からでもいい？」 「あそこのクレープ美味しいんだ！」

とか言って手を引いてくれるのに

青ちゃんは

「分かりました」

これだけ残して僕は

彼のために買った服も 彼のためにセットした髪も 全部無駄にして

泣きながら帰った

青ちゃん、

いつもいつも

また行こ？　とか言ってるけど

まだ一回も青ちゃんと デートしたことないよ、、

約束だけはもう何十回もした

いつも君との約束だけは

果たすことができないんだ

ある日

青ちゃんのお母さんに呼ばれた

青ちゃんが突然倒れたらしい

僕は急いで病院に向かった

ｷﾞｭｯ))手を握る

ただでさえ普段忘れっぽい彼だから 我慢して、辛いのに

記憶喪失になっちゃったら 余計に辛いじゃんか

忘れてても大好きだよ

忘れっぽい君も好き

でも少しくらいは

覚えててよね

エンド

なんか終わり方曖昧になっちゃった

この後

青くんは記憶をとりもどした というお話しはまた

気が向いたら、？