秋
┏○┓
秋
本当に申し訳ございませんでした
秋
投稿頻度クソですみません
秋
ま、私が投稿するのを待ってる人なんている訳ないけどねー
秋
本当にいないよね…いてほしいなぁ
秋
な、なーんてそんなわがまま言ってる暇あったら早くストーリー進めろって話だよね〜
秋
すみませんでした
秋
始まるよ❣️
秋
お母さん?
秋
お父さん?
秋
ねぇ、、
秋
返事してよ
秋
ねぇ、ねぇってば!!
秋
…おやすみなさい
秋、鳴、12歳 もうすぐで中学生になるある日 お母さんとお父さん 死去
それから俺は学校に行っていない
秋
あーあ、、
秋
これからどうしよう
秋
なーんかまだ寒いなぁ
秋
でも、もう3月か
お葬式はすごく小さな形で行われた 2人とも親は死んでおり 祖父や祖母はもう居なかった
居たのは叔母と、伯父だった
伯父は父の方の親戚で 叔母は母の方の親戚らしい
他にも父の方に伯母がいるらしいが
何故かお葬式にはいなかった
大人たちは私を誰が引き取るか もしくは施設に入れるのか 話し合っている
母の方の叔母は小さな子供がいるらしく大変だそうだ更には喘息という持病を持ってるらしい
伯父は、仕事の関係で海外を飛び回ってるらしく私を連れて行くのは難しいらしい
なので残るのは父の方の叔母のみ
しかしその叔母も子供がいるらしい 高校生くらいの子が2人
秋
あーあ、お母さーん会いたいよ…
鳴
おい、
秋
わ!びっくりした
鳴
変われ(*^^*)
秋
なんで?
鳴
今日9日 誕生日
秋
あーなるほどじゃあいいよ〜
秋
あ、お父さんのこと残念だったねw
鳴
お前もな、お母さんの事残念だったねw
秋
チッ
鳴
よし、行くか
鳴
こんにちは〜
真一郎
よ!
真一郎
鳴だね?
鳴
はーい鳴でーす
真一郎
万次郎から聞いたよお父さん達のこと
鳴
あ、マジすかー
鳴
直接言おうと思ったのに
真一郎
なんだ心配してほしかったか?
鳴
えー、してくれるんですかー?
真一郎
…お前がどーしてもっていうならな
鳴
えー、、じゃあ今日はやめておこうかなぁ
真一郎
ハハそうかよ
鳴
で?今日はなんで呼ばれてたんでしたっけ?
真一郎
プレゼントだ
鳴
へぇー、、え、真さんから?
真一郎
正確には違う、でも、ま、俺からでもある
鳴
なにそれ笑
真一郎
本題に入るぞ
鳴
はーい
真一郎
こっち来い
鳴
?
真一郎
これがプレゼントだ
鳴
え、バイク、?
真一郎
そ、これはお前の父から預かってたやつだ
真一郎
中学生になる前の誕生日の日に渡したいから買ってここで預かっててほしいって言われてな
鳴
え、、もしかして
真一郎
なんでも、お前がむかしお父さんにねだったとか言ってたな
鳴
あ、はいそうッス
何がほしいって聞かれてバイクって答えたら分かった頑張るって
何がほしいって聞かれてバイクって答えたら分かった頑張るって
鳴
でも、乗るのは中学生になってからだって
鳴
覚えててくれたんだ;_;)
鳴
ハハハ流石お父さん
真一郎
…よかったな
鳴
はい!
真一郎
これからお前はどうすんだ?
鳴
多分引越します
鳴
あ、でもマイキーには内緒にしてくださいよ
鳴
絶対にとめられる…
真一郎
ハハッ分かったよ
真一郎
じゃあまたな👋
鳴
はい!
鳴
またね真さん
鳴
(*^^*)