~sm side~
頭が痛い。
何かが迫ってくる。
徐々に自分が自分ではなくなる感覚がする。
来るな…来るな…!!
俺は心の中で必死に訴えていた。
そしてその時。
事務所の扉が開いた。
???
bd
誰が来たの…?
???
声をかけられたので俺は顔を上げ、その人の顔を見た。
sm
そこには…
sm
数十分前まで話していた人物がいた。
pn
…何の話をしているのか分からないけど、とりあえず大人しく聞いておこう。
pn
そう言ってぺいんとさんから渡された物は、ガラス瓶に入ったピンク色の液体だった。
俺はそれを受け取ってなんの躊躇も無く口に入れた。
すると…
sm
…体の中の違和感が無くなった。
pn
sm
rd
sm
bd
bd
sm
俺は素直に従った。
bd
sm
流石にそこまで迷惑をかけることは俺のプライドが許さない。
bd
…心、読まれたか。
sm
…ここで反論したら命令になることはもう分かっている。
別に…悪いことしてるわけじゃないし…いいんだよな…?
そして、俺はこの部屋を出た。
~pn side~
pn
pn
rd
pn
rd
pn
rd
pn
rd
pn
俺達だから…大丈夫。
pn
前回のお気に入りコメント
ぬん 様 コメントありがとうございます!
コメント
23件
その場に居た魔術師?の人たち、よかったね(*´꒳`*) smさんの頭痛がよくなって、信用もされてて pnさんの最後の言い方がなんかちょっと怖いな〜…
ポーションすげぇ!頭痛を1発で!? 分けて分けて〜二度と頭痛くなりたくないから〜! pnさん...なんで心の中で皆裏切らないって言い切ってくれないんですか...?皆のこと信じてないんですか...?
スマイル警戒心無さすぎじゃないΣ( ̄ロ ̄lll)そんな警戒心なかったら私みたいなsm さん大好き人間に誘拐されちゃうぞ⭐