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くらげぇ!
くらげぇ!
くらげぇ!
『100日後に好きと言えなくなる俺へ。〜桃Side〜』
くらげぇ!
くらげぇ!
くらげぇ!
くらげぇ!
くらげぇ!
くらげぇ!
くらげぇ!
1年間、ずっと好きだった君へ、今日告白をする。
同じクラスで、何気なく話すようになって、
気づいたら目で追うようになってて、(笑)
でもそれ以上は何もできなくて、、。
―――そのまま、1年が過ぎた今日。
I
N
あなたと帰る帰り道。 何度も今じゃないって思った。
N
帰り道、何度も思った。 好きと伝えたいと。 だけど、”今じゃない”心の中の俺が言っていて、、。 苦しくて。
I
N
でも、今日を逃したらだめな気がした。 だから、今日、大好きな君へ、、、
だから、休み時間に声をかけて屋上に呼び出した。 ベターな展開だと思う。 でも、少女漫画な展開が好きな俺は密かに憧れていた。
ガチャッ
I
N
声が少し震えた。 それでも、、ちゃんと、、前を向いて、あなたのきれいな吸い込まれるような瞳を見て、、
N
喉まで振動が伝わった。 返事が怖い。
N
N
二人の間にまた、沈黙が落ちる。 長く感じたけど、実際は数秒だったのかもしれない。
まろは少し驚いた顔をしてそれから、 ゆっくり笑った。
I
その一言で世界が彩る気がした。 嘘みたいに言葉が軽くなる。
帰り道、並んで歩く距離が少し近い。 何を話して帰っているのかもわからない。 ただ、何度も思った。あぁ、まろも好きなんだって。
I
N
I
N
I
まろが、笑う顔はとってもきれいで、輝いて見えた。
夜。 ベッドの上でお気に入りのぬいぐるみを抱きしめて今日のことを思い出す。
N
嬉しくてたまらない。
それから、ふと思う。
N
って。 でも同時に、喉の奥に、ほんの少しだけ違和感を感じる。
N
痛いわけじゃない。苦しいわけじゃない。 ただ、引っかかるみたいな感覚。
N
そう思って、ベッドから降りて日記を書く。 机に向かって。
1日目。 大好きなまろと付き合えた。 今日が付き合って最初の記念日だねって、笑って言ってたまろを覚えてる。 本当に夢じゃないよねって思ってる。 明日は一緒にまろと二人きりで行ける。いつもは、6人で行くから。 楽しみだなぁー
N
まだ、この先のことなんて知らない。 ただ、日記をつけた理由は少しだけ、記録を残したかっただけ、きっと。
くらげぇ!
くらげぇ!
くらげぇ!
コメント
3件
これだけでわかる神だ 喉のやつなんだろう?
うわぁ、第1話から胸がいっぱいになった……!「今日を逃したらダメな気がした」って踏み出したないこの勇気も、まろが「俺も」って笑ってくれた瞬間も、すごく温かい気持ちになったよ。でも最後の喉の違和感、あれが何の伏線なのか気になって仕方ない……。言葉にできない“引っかかり”を日記に残すってところが、すごくリアルだなって思った。青さん視点も楽しみにしてるね!