ゆず
…
あれから数分。 オッパが家からでて、じいやとメイドとうちだけになった家はいつもと違く
ひんやりとした空気がただよってるだけだった。 いつもはうちの名前を呼んで部屋まで入ってくるオッパ
だが、その会話は今日はない。
なんだろ、
いつもはあきれてるのに
あの会話がないだけでこんなにもさみしくなるの、?
ゆず
でも、オッパが言ったしな、
うちはオッパに言われたもののやっぱり、あの場に行きたかった。
もし、オッパが死んだら
もしあの三人の誰かが死んだら
もし、他のメンバーたちが気づいててあの場に行って、死んでしまったら
全部、全部、
うちのせいだ
ゆず
あぁぁぁ!!!考えんな!
これ以上考えたらおかしくなりそうだった
だから考えるのはやめた
それからうちは気分転換にバスケをしてた。
1時間後
ゆず
ぬぁぁぁだぁぁ!!!つがれだぁ
ゆず
…
ゆず
戻るか、
ゆず
流石にオッパも帰ってきてるでしょ、
うちは期待を胸に急いで戻った
ゆず
じいや!
じいや
?どうなさいましたか、ゆず様
ゆず
オッパは、?
ゆず
まだ帰ってきてない?
じいや
はい、
じいや
まだご帰宅になられてません
ゆず
っ、
でもうちの期待は一瞬で崩された。
オッパの喧嘩は一番長くて50分程度で終わっていた。
なのに、あれから1時間…
なんだろ、
嫌な予感がする







