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人外の幹部

第3話 - 第2話

2024年03月30日

#我々だ

#らっだぁ運営

#日常組

#ワイテルズ

#軍パロ

#能力パロ

あばば

トントン

なあ、

リン

はい？

トントン

お前たち人外は何なんだ？

リン

はい？？

トントン

俺は小さい頃ある人外に家族を殺された

トントン

それから人外とはかかわらまいと思って

トントン

いたのに…

リン

じゃあ私が直してあげます！

トントン

は？

リン

だって貴方は人外が嫌い

リン

けど人外と暮らせば少しは好きに

リン

なるかも！

トントン

www…

トントン

そうだなw

リン

はい！

トントン

そろそろ着くぞ

トントン

あとおんなじ幹部になったんだ

トントン

敬語は外していいぞ

リン

わかった！

リン

じゃあありがとう！トントン！

トントン

ああ

トントン

（少しは好きになれるかもな）

リン

意外普通の部屋なんだな

ゾム

ｻｯおーい師匠ー

リン

ゾムか

リン

ダクトで移動しているのか？

ゾム

おん！

ゾム

師匠も使ったら？

リン

まあ気が向いたらな

リン

それでどうしたんだ

ゾム

あ、飯だって

リン

おっけ

リン

場所がわからないから案内してくれ

ゾム

はーい

ゾム

連れてきたぞー

リン

来たぞ〜

コネシマ

…俺もういいやｶﾞﾁｬ

リン

？

トントン

すまんなリン

リン

あ！トントン！

トントン

慣れるまで少し我慢してくれ

リン

大丈夫だよ慣れっこだし

トントン

慣れっこ？

リン

あ、いやなんでもない！

トントン

ほら飯だ

リン

ありがとうトントン！

エーミール

……

食事中

リン

美味しかったな〜

鬱先生

ゾムお前食害しないのか

ゾム

師匠にやっても意味ないもん

鬱先生

え？食えるのか？

ゾム

おん

鬱先生

えー

エーミール

…リンさんちょっと良いですか？

リン

え？うん

エーミール

ｽﾀｽﾀ

リン

ｽﾀｽﾀ

グルッペン

……

リン

どうしたのエーミールさん

エーミール

貴方色々と我慢し過ぎです

リン

…え？

リン

な、なんでエーミールさんがそんなこと

エーミール

私の能力です

リン

え？

エーミール

私は色々と溜め込んでる人などを

エーミール

その人から出る黒い靄として

エーミール

見ることができます

リン

…じゃあ嘘は付けないと

エーミール

はい

リン

…私だって生き物だもんﾎﾟﾛ

エーミール

？！

リン

人外っていってもなりたくてなった

リン

わけじゃないのにﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

エーミール

ほら、全部吐き出して下さいｻｽｻｽ

リン

こんな性格だけどメンタルはガラスなのﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

リン

なのに生まれてから人に馬鹿にされ続けてﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

リン

でも人は嫌えなくてﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

リン

もういやだよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

リン

ここに来たら大丈夫だと思ったのにﾎﾟﾛ

エーミール

…辛かったですね

エーミール

苦しかったんですね

エーミール

でも大丈夫です

エーミール

みんな貴方のことを受け入れますｻｽｻｽ

リン

…ｽｰｽｰ

エーミール

おや、寝てしまいましたか

エーミール

（にしてもかわいかったな）

エーミール

部屋に連れて行きますか

コネシマ

（聞いてた

ゾム

（聞いてた

コネシマ

…これやばいか

ゾム

やばいな

コネシマ

謝ったほうがいいかな

鬱先生

そうだな〜

ゾム

うお？！大先生…

鬱先生

そんなんだとすぐ嫌われてまうよ

コネシマ

そうだよな…

エーミール

ｶﾞﾁｬよいしょっと

エーミール

ってえ？聞いてたんですか？

ゾム

俺とコネシマだけや

コネシマ

エミさん、謝ったほうがいいかな

エーミール

そうですねリンさんが起きたら

エーミール

謝りましょうね。

コネシマ

うん…

エーミール

それじゃ私はリンさんを部屋に置いて

エーミール

来ますのでﾄｺﾄｺ

ゾム

エミさん！俺も行く！ﾄｺﾄｺ

鬱先生

大丈夫だよシッマ嫌われてはないよ

コネシマ

そっかな…あんなひどいことしたのに

鬱先生

うん

リン

ﾊﾟﾁｯんっ

リン

ここは部屋？

ゾム

あ！おきた！

ゾム

ｼﾞｼﾞｯシッマ起きたで

リン

どれくらい寝てた？

ゾム

1日やな

リン

え？まじ

ゾム

おん

リン

やばー

コネシマ

ｺﾝｺﾝ入るで

コネシマ

ｶﾞﾁｬ

コネシマ

…リンすまんかった

リン

いや、別にええよ

リン

怒ってもないし

コネシマ

ホントか？

リン

うん、本当

コネシマ

よかった～

リン

けどあんまり避けないでね

コネシマ

おん

コネシマ

じゃあさ、避けんように

コネシマ

ぎゅっしてや

リン

？！ええの？

コネシマ

ええよ

リン

ぎゅっ

リン

大丈夫？

コネシマ

おん全然大丈夫や

リン

それじゃあもう少しこのままで

リン

（温かい優しい人だな）

ゾム

シッマ？

コネシマ

どうした？

ゾム

耳真っ赤やで

コネシマ

っ？！//ｯ

リン

どした？

コネシマ

なんでもない//ｯ

リン

そっか

グルッペン

ｼﾞｼﾞｯ会議室に集合してくれ

リン

お、ほら行くで

コネシマ

おん//

ゾム

ﾆﾔﾆﾔ

コネシマ

ﾆﾔﾆﾔすんなや！

ゾム

えーw

リン

来たで〜

グルッペン

ちょうど揃ったな

グルッペン

それじゃあリンの部隊を決めようと思う

グルッペン

希望はあるか？

リン

うーん

リン

戦えるところがいいな

ロボロ

こんなのが戦えるのか？

リン

うるさいなチビ

ロボロ

あ？なんやと

オスマン

まつめぅ

リン

めぅ？

オスマン

能力はなんだめぅ？

リン

確かに言ってなかったな

リン

うちの人としての能力は

リン

血液操作

リン

人外としては

リン

鬼、天使、獣化かな

ロボロ

人としてはってどうゆうことだ？

リン

うちには4種族の血が入ってるんだよ

リン

そのうちの1種類が人

ロボロ

ほーん

リン

グルさん〜

グルッペン

なんだ？

リン

みんなどんくらい強いのか知りたいから

リン

みんなで模擬戦やろ

ゾム

ええなそれ

コネシマ

大丈夫か？wリンしなんか？w

リン

負けたやつがなに言ってんねん

鬱先生

www

ロボロ

ﾎﾜｧ⤴

ゾム

ｶｯｶｯｶｯ

コネシマ

…………

グルッペン

それじゃあいくゾw

グルッペン

やるにあたって何か要望はあるか？

リン

あー、じゃあさ

リン

戦える人だけでいいからみんなで

リン

一斉に来てよ

トントン

？！大丈夫か？

リン

大丈夫大丈夫

リン

無理だったら逃げればいいし

グルッペン

それじゃスタート！

トントン

ｽｯｶｷﾝｯ

リン

ｷﾝｯ

ゾム

能力　爆弾生成

ゾム

ｼｭｯﾎﾞﾝｯ

リン

（煙幕か）

コネシマ

ｽｯﾌﾞﾝｯ

リン

ｼｭｯ

リン

そんなもんか〜

シャオロン

ﾌﾞﾝｯ

リン

うおっ！

ロボロ

ｼｭｯﾋﾟｭﾝ

リン

ｶｷﾝｯ

リン

反撃してもよろし〜？

オスマン

すごいめぅね

ひとらんらん

ね。

リン

グルさん能力オッケー？

グルッペン

いいゾ

リン

やたー

リン

能力　鬼
赤い瞳

リン

ｷｭｲﾝ

トン氏、ロボロ、シャオ、ゾム、シッマ

ﾋﾟﾀｯ　は？

シャオロン

体が動かねえ…

ゾム

終わった…

トントン

ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

リン

お？まじ？

リン

抵抗する？

トントン

ｽﾝｯ無理そうだからいいや

リン

じゃあうちの勝ち〜

兄さん

すごいな

グルッペン

兄さん！帰ってきていたのか

兄さん

聞いたところによるとゾムの師匠なんだって？

リン

まあ

兄さん

じゃあこれはどうする？

兄さん

ｼｭｯ（全方向から刃物が）

リン

ｶﾝｯ（血の防護壁）

兄さん

そうか

兄さん

またあとでな

リン

何なんだ？

コネシマ

少し特殊なんだよ兄さんは

リン

へー

グルッペン

まあ、これで一つ分かったな

オスマン

なにが？

グルッペン

リンがこの軍で一番強いこと

リン

いや、うちはあんたには勝てないよ

全員

は？

コネシマ

どゆこと？

リン

だってあんた鬼だろ

グルッペン

……何を行っているんだゾ！

トントン

そうなのか？グルさん

グルッペン

ち、ちがうんだゾ！

グルッペン

俺は人間だ！

コネシマ

なんでそう思うんだ？リン

リン

だって明らかにおかしいだら

リン

人外の話になれば動揺して

リン

しかもその強さ

ロボロ

戦ってもないのに強さなんて分かるのか

リン

生き物には独特なオーラみたいのがあるんだよ

リン

それをうちは見ることが出来る

グルッペン

そ、そんなのでたらめだ！

リン

ｶﾞｼｯほら抵抗しろよ

リン

角を出せ

グルッペン

い、いやだ…

リン

そｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

グルッペン

ｶﾞﾊｯ

トントン

グルさん！

リン

ほら早く、死んじゃうよ？

グルッペン

ﾆｭｯｶﾞｼｯﾄﾞﾝｯ

リン

ｶﾊｯ

リン

ほら…やっぱり

トントン

う、うそだ…

そこには

頭から黒い角の生えた

グルさんがいた

怯えるような目でこちらを見ていた

グルッペン

待ってくれトン氏…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

グルッペン

お願いだゾ…置いていかないで

グルッペン

離れていかないでﾎﾟﾛ

リン

グルさんよく見てみんなのことを

グルッペン

え？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

リン

誰も置いて行こうとはしていないよ

グルッペン

ほんと？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

トントン

最初はびっくりしたけどもう一人いるからな人外

ひとらんらん

そうだね

鬱先生

今更おいていったりしないよ

全員

だから泣かないでグルさん/グルッペン

リン

ほら

リン

みんなグルさんのことを必要としてる

リン

だからもう戻ろう

家に

グルッペン

ありがとうﾎﾟﾛ

グルッペン

リン、

リン

どういたしまして

リン

少し展開早すぎましたね

リン

終わりっぽいけどまだまだ続くよ〜

リン

そいじゃ

リン

またね～

リン

またね～

人外の幹部

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あばば

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