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皆さんこんにちは!
主です!

初めての投稿なので下手です!
それでもいい方はどうぞ見て行って下さい!

ハンジ

リ〜ヴァイ!
やっほ〜!

リヴァイの目を手で隠す。

ハンジ

だ〜れだ?クスクス

リヴァイ

チッ

リヴァイ

手をどけろクソメガネ

ハンジ

ブッブ〜!
ハズレ。私はクソメガネじゃなくて
ハンジだよ!

ハンジ

いい加減名前で呼んでよ〜!

リヴァイ

あぁ?
なんでお前をわざわざ名前で呼ばな
きゃいけねーんだよ

リヴァイ

クソメガネでいいだろ。

ハンジ

ひどいな〜

リヴァイ

で、なんも用がねえなら俺は行くぞ

ハンジ

ああ!待って待って!
すっかり忘れてたよ!

ハンジ

明日壁外調査があるよ。

リヴァイ

了解
じゃあな

リヴァイがその場を去る。

ハンジ

はぁ~
今日夜私の部屋に来てって言うつもりだったのにいい忘れたよ〜

ハンジ

そうだ!
私が行けばいいんだ!
書類渡したいだけだからわざわざ来てもらうよりいい!

夜中 リヴァイが部屋で書類仕事をやっていると、、、

コンコン

ハンジ

入るよ〜

リヴァイ

何のようだクソメガネ

ハンジ

あいかわらずひどいな〜

ハンジ

この書類渡しに来たのと
仕事してると思ったから差し入れ

ハンジ

高級なチョコレートだって!

リヴァイ

そうか
ありがとな。

リヴァイ

紅茶を入れる
お前も食え

ハンジ

いいのかい?
じゃあお言葉に甘えていただこうかな

リヴァイ

ああそうしろ

数十分後

ハンジ

リヴァイどうしたの?
顔が赤いよ?息も荒いし

ハンジ

大丈夫?

リヴァイ

熱い、、、

ハンジ

ん?
!リヴァイこれめちゃくちゃ強いお酒入ってる!

リヴァイ

そう、、、か、、

ハンジ

私はあまり食べてないしお酒強い方だから良いけどリヴァイいっぱい食べてたよね?

リヴァイ

あぁ
クソメガネお前はもう帰れ

ハンジ

えぇ〜?
流石に心配だよ。

リヴァイ

いい、、から、帰れ、、、

バタン、、、

ハンジ

リヴァイ!
大丈夫?!

リヴァイ

熱い、、、

ハンジ

ちょっといきなり脱がないで!
私いるから!

リヴァイ

ハンジ、、、
いたのか、、、

ハンジ

え、、、今名前、、、
はっ!それより今はとりあえずベットに!

リヴァイ

ハンジが俺の部屋にいる
夢、、か、、

ハンジ

夢じゃない!
この酔っぱらい!

リヴァイ

ハンジ今日も綺麗だ。

ハンジ

は?!

ハンジ

何いってんの?
リヴァイ?!

リヴァイ

ハンジ、、、す、、きだ、、

スー、、、スー、、、

ハンジ

ちょっと!
今ねないでよ〜!

ハンジ

今のどういう意味だったんだろう?

続く!

続きです!

ハンジ

昨日のはなんだったんだ?

リヴァイ

おいクソメガネ
ぼーっとしてると巨人に食われるぞ

ハンジ

リ、リヴァイ!
やあ?!

ハンジ

ていうか昨日はハンジって言ってくれたのになんでまたクソメガネ?

リヴァイ

はぁ?
俺はお前を名前で呼んだ記憶はないが?

ハンジ

まさか昨日の事覚えてないの?!

リヴァイ

お前が持ってきたチョコレートを食べたあとの記憶がない。
何があった?

ハンジ

あー、、、
えっと!
そう!リヴァイが酔って私の事を呼び捨てにして部屋が汚いって説教された。

リヴァイ

そうか、、、
(うっかり名前呼びしたのかと思った。)

ハンジ

(昨日の事はまだ黙っとこう。)

リヴァイ

それとハンジ、昨日も言ったが今日は壁外調査がある。準備しろ。

ハンジ

あ、、うん。
分かった、、って今ハンジって呼んだ?

リヴァイ

あ、、、き、気まぐれだ気にするな

リヴァイ

(なんだか自然と名前で呼んでしまった。ハンジも不自然だし昨日の夜なんかあったのか?、、、)

リヴァイ

おいクソメガネ
昨日の夜何があった?

ハンジ

な、、何言ってるの?、、昨日は何もなかったよ、、、

ハンジ

(クソメガネって呼んでくれた方が良い気がしてきた、、、名前で呼ばれるの
意外にドキドキする。)

リヴァイ

お前、、、嘘が下手だと良く言われないか?

ハンジ

すごい、、なんで分かったの?

リヴァイ

今のお前を見たら誰でもそう思う。

リヴァイ

それより昨日何があった。
俺は自分の事を変に隠されるのは嫌いだ。

ドンッ!(壁ドン)

リヴァイ

正直に話せ!

ハンジ

な、、何のことかな~、、あはは〜、、

ハンジ

(壁ドン、、、なんか恥ずかしいな)

ハンジ

リ、、、リヴァイのエッチ!!
何も無いって言ってるだろ!

スタスタ

リヴァイ

なんなんだ?、、
昨日の事を思い出せ俺!

リヴァイ

(ええっとチョコレートを食べて酒が入ってて酔った。)

リヴァイ

(問題はここからだ)

リヴァイ

思い出せない。

リヴァイ

ハンジに何か言った気がする、、、

リヴァイ

今日の夜もう一度聞きに行こう

リヴァイ

入るぞ

ハンジ

リヴァイ!?
ちょっと待っ、、、

ガチャ

リヴァイ

ッ!
悪い着替え中とは思わなかった、、、

ハンジ

(リヴァイは表情があまり変わらないから何を考えているか分かりにくいだが長年の付き合いだ。流石に少しは読み取れるようになった。)

リヴァイは耳を少し赤くして後ろを向いた

リヴァイ

さっさと着替えろ。

ハンジ

あ、、ああ。
ありがとう

リヴァイ

何がだ?

ハンジ

気をつかわせてしまったからね。

リヴァイ

気まぐれだ。気にするな

ハンジ

そうか、、あはは、、、

数分後

ハンジ

着替え終わったよ。

ハンジ

で、何か用?

リヴァイ

ああ、、、
昨日の夜の事全部思い出した。

リヴァイ

(何も思い出してないがこれで何か昨日の出来事を思い出せたら良いが、、)

ハンジ

ぜ、、全部?!

リヴァイ

(なぜかハンジは顔を赤らめた)

ハンジ

(綺麗、、とかす、、好きとかもかな、)

ハンジ

ほんとに全部?

リヴァイ

ああ、、、

ハンジ

あれは本気なの?

リヴァイ

あれって?

ハンジ

えっと、、、す、、き、、、っていうのも、

リヴァイは顔を赤らめた

リヴァイ

(俺そんな事言ったのか?、、、)

リヴァイ

ああ、、、

リヴァイ

本気だ!

リヴァイ

(嘘はついていない俺はハンジが好きだ嘘は行ってないからセーフだな、、、)

ハンジ

(ええ〜、、、どうしよう?、、、
私もリヴァイの事好きだけど、どう答えたらいいんだ?)

ハンジ

(なんせ巨人の研究にしか興味のない私は恋愛経験などない。)

リヴァイ

ハンジの答えを聞かせてくれ!

ハンジ

えっと、、、私も好きっていうか、、、
ああ〜!なんて言ったらいいんだよ!
私だってリヴァイが大好きだよ!

ハンジ

はっ!

リヴァイ

そうか
そんなに好きか、、、

ハンジ

違うからね!違う!

リヴァイ

違うのか?、、

リヴァイ

そうか、、残念だ、、、

ハンジ

あ〜!待って、、違わないから待って!

リヴァイ

フッ
改めて俺と付き合えハンジ

ハンジ

強引だな〜もう!
でも、、、うん!
よろしくねリヴァイ

第一回終わり!

続きまたですね〜!
コメントでどのアニメのどんなキャラでどんなストーリーがいいかリクエストしてね!(一応BLも大丈夫!)

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コメント

9

ユーザー

神様有り難う御座います! 需要しかないのに供給なさすぎるのでまじ助かります…‥!! このまま続いてくれるとうれしいです! リヴァハンBL地雷なのでまじ助かります!

ユーザー

( '-' )スゥーッ↑これ始めての人なの?最高すぎるんですけど。主様は神なんですか?

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