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ur
hr
yu
et
hrur yuet注意
ザワザワガヤガヤ
ur
ur
ur
そこには俺とhrが抱き合っている写真が張ってあった
男同士ッてキモ〜w
hr様がー、?!
そんな言葉が俺の耳に入ってくる
抱き合った事は無い
コラ画像か何かなのだろう
ur
嫌な予感しかしない
今日に入ると全員が俺の方を見た
あの人でしょー、?
全然お似合いじゃないじゃない
俺の嫌な予感は的中した
yu
走ってきたのか息が荒れている
yu
やっぱり見てた
yu
yu君は何も言わず俺の腕を掴んだ
そのまま屋上に連れて行かれた
yu
ur
俺はうつ伏せたまま黙った
yu
yu
yu
yu君はとても反省しているかの様に謝った
ur
こうなる事は予想出来ていた
あの時もそうだった
バンッ
屋上の扉が開いた
hr
ur
昨日
et視点
yu
その声が聞こえて後ろを振り向いた
et
見られていた
口を開けない君 でも驚いている様子
まぁ無理もない
et
et
私は無我夢中で走った
yu
私を呼び止める声も聴かずに
yu視点
etさんが戻ってくるのが遅く様子を見に来た
誰かに絡まれてる、?
助けに行こうとした時
et
衝撃な場面を見てしまった
俺は思わず声が出た
yu
小さかったのか声は届いていなかった
et
yu
俺は君の名前を呼んだ
et
君は驚いた様子で俺の方を見た
et
et
走りさっていってしまった
俺はそんな君の後ろを追いかけた
et視点
私は無我夢中で走り出し
近くにあった倉庫へ逃げ込んだ
et
何故だか彼にだけは知られたくなかった
胸がチクチクする
張り裂けそうなぐらい痛い
でも急に全てがどうでも良くなった
et
そんな言葉が私の口から出た
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