溺愛彼氏の作り方。 国見 英ver.

私と英くんが出会ったのは

中学2年生の4月

席が左右だった私達。

そこで会話は、終わり その後には、ふいっと目をそらされてしまった

最初は、なんだ、こいつっておもってたなぁ、

それで逆に心を燃やして 絶対仲良くなろう！って決心したんだよね

嫌そうに言ったあと そう言って、目を伏せたもんだから

余計、火が着いて この年の目標が決まった

それから私は英くんにとにかく沢山話しかけた

ここ数週間ずっと話しかけてたけど、 全く距離が変わらないなぁ

話のネタも尽きそうだなぁ なんて思っていた時

何時も英くんを迎えに来ていた 人のことを思い出した

そんな言葉に、私は驚いた

なぜなら、私はバレーが大好き なのだ

とは言っても、部活は 入っていなくて見るのが 好きなだけだけれど

それに私の元気な従兄弟がバレーをやっているということで、話のタネが見つかった､､､！と私は喜ぶ

英くんのバレーしてるところ、 どんなんなんだろう？っていうか、ポジションどこ！？

この時はそんな疑問しかなかった

まさか、あんなことになるなんて、 こんな時は思いもしなかったんだから

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どうも！

ゆなちデース

良かったらご本家様も読んでみてください！

とっても良かったです！(* ˊ꒳ˋ*)

ちなみにご本家様のアカウント名は 音寧 です！

じゃあね！