🍓👑妄想短編集

前置き。後に両片思い

ずっとずっと願っていた

君が僕に好きって

顔を赤く染めて伝えてくるのを

淡い期待を抱え込みながら

そんな夢

叶う訳無いのに

本当にバカみたいだ

だって💜は、🧡の事が好きで

俺の事は、[タダの]友達としか 思ってないから

だって♥️は、💛君の事が好きで

俺の事は、[タダの]友達としか 思ってないから

それでも良かった

それだけで幸せで

僕の目に

僕の胸に

思い出が刻み付けられて

それが何とも幸せで

でも苦しくて

気持ちを伝えよう！何て

考えなくなっていった

でもヤッパリ諦め切れない

嫉妬だってする。 💛は頭が良いから、気付いてた 俺が💜を好きだって

振り切る事が出来ないとこも

増えて行くようになった

🧡君は観察力が高いから気付いた。 俺が♥️を好きだって

登校中はあっという間

そんなことを考えてたら

直ぐに学校に着く

誰も居ない道路を

俺は一人で振り返る

一人の登校中でも

君がいる ただそれだけで

どんなに楽しくて それと同じ位苦しくて

俺の

〔片思いを〕 終わらせたくて でも気持ちを伝えるなんて 臆病な俺には出来ないから

せめて、好きって気持ちは、胸の中に閉まっておこうと思っている

いつも挨拶に好きと言う気持ちを込める。

♥️への挨拶には二つの意味がある 一つは、友情 もう一つは、恋愛としての愛情

一人でがむしゃらに 君に好意を伝えずに 抱え込む

どんなに君に伝えようとしても

僕の思いは気付かれなくて 告白だって考えたけど だけどね

どんなに頑張っても、苦しんでても届かないからせめて

今の関係が終わるくらいなら、いっそ永遠に黙っている方が良い。 もし💜に彼女が出来たら、笑って祝福するし、結婚式に呼ばれたら泣きながら喜ぶ。

目には悲しみを込めて。💜は今日も🧡に相談をしに行く。

それでも残りの僅かな希望を抱えて

俺は今日も💛に相談をする。 💛は💙と付き合ってるみたいだ

因みに💛が攻め、💙が受けだ

きっと 僕らは片思いで、一生二人で、二人だけで

人生の大半を歩むことは出来ないから、せめて、

親友と言うポジションに君臨する。

今日も自分の気持ちに嘘をつく

それももう。慣れてきた

慣れたくなんか、無かった

🧡さんにLINEを送信する。既読が着いたことを確認して、スマホのLINEを一旦閉じる。そして返信が返ってくるのを待つ。 後は、💜さんと♥️さんだけ何だ。

両思いなのに、早く付き合うへんかなぁ？ 💛(攻め)と💙、俺(攻め)と❤️は付き合ってるのにな。

まぁ、割りと慎重派だし、片思いって勘違いしてるから、遅いのもしゃーないか

オッ！既読がついたな(*´∇｀)

次回予告 第二章　両片思い [💛君と🧡君の秘密の作戦] ♥️君と💜君は無事、誤解に気付けるのか！ 💛&💙CPと、🧡&❤️CPに新たに追加されるCPはあるのかな✨ 次回か、次次回を持ち、[両片思い]は、終了します(*´▽｀*) その次は何の🍓👑のCPを書こうかなぁ。 [嫉妬]も良いけど[ラブラブ]、[ヤンデレ]も捨てがたい....🥺