LIURA
おはよう…
NAIKO
おはようございます…
LIURA
って…あれ?
LIURA
まろは…?
HOTOKE
ッそれが…来てないんだよね…
LIURA
……え?
NAIKO
…私、ちょっと様子見てきます…
HOTOKE
ッ僕も行くっ!!
LIURA
LIURAも行くッ!!
YUSUKE
ッ俺も…
NAIKO
YUSUKE様はお辞めになったほうが…
YUSUKE
は、何で…ッ
NAIKO
待っててください…
YUSUKE
お、おう…?
SHO
私、YUSUKE様を見ておきますね
NAIKO
……宜しくねニコッ
SHO
はい…
コンコン…
NAIKO
IF様?入りますよ
ガチャッ
NAIKO
……は、ッ
LIURA
……?
この時LIURA達は部屋で何が起きているか分からなかった
ないくんがちょうど部屋の中がLIURA達に分からないように 隠していたから
NAIKO
……しょ、ちゃんッ
ないくんは急にスマホを取り出しSHOさんに電話を掛けた
HOTOKE
何?どうしたの?
LIURA
何が起きてるの…?
するとSHOさんが急いで走って 来た
そしてないくんとSHOさんが部屋に入って行き、LIURA達も 部屋の中が見えた
すると、LIURA達は言葉を失った
NAIKO
IF様ッッ…!!!
SHO
救急箱ッ…
だってまろが
血だらけで倒れていたのだから
LIURA
ま、ろ…ッ?
HOTOKE
うそ、いふくん…ッ?
するとLIURAはある言葉を 思い出した
あの時まろが言った
『ありがとう』
そしてずっと心につかえてた この言葉の意味がやっと 分かった
あれはまろの最期の気持ちで、最期の言葉だって
LIURA
(どうしてあの時に気づけなかったの…ッ?)
LIURA
(何でッ…何でッ…)
LIURA
まろ…ッごめんなさい…ッポロ
その時LIURAは泣き崩れた
その後のことはよく 覚えていない
ただ、まろがあの日から いなくなったことだけ 覚えてる






