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主
初めましてミキです！
今回は「人生」という短編を書きました！どうぞ暖かい目で見てください
今回は「人生」という短編を書きました！どうぞ暖かい目で見てください
主
それではスタート！
私は学校でいじめを受けている 誰も助けてはくれない そのせいか口癖のように毎日言ってる言葉があるそれは
「死にたい」だ
有希
はぁ、学校行きたくない
有希
学校行くならいっそのこと死にたいな
でも母親に心配かけるのは嫌だ
有希
しょうがない学校行こ
私はぶつぶつ文句を言いながら学校に向かった
モブ1
ねぇ有希ちゃんお願いがあるんだけど
モブ1
私のお昼買ってきて来てくれない？
有希
え、あの、
モブ1
チッ
モブ1
お前は私の命令を聞いとけばいいんだよ
モブ1
早く買ってこい
有希
,,,,,,,はい
モブ1
やったー！
有希ちゃんありがとー
有希ちゃんありがとー
私は泣きながら買いに行った
有希
買ってきました
モブ1
有希ちゃんありがとー
モブ1
あ、ついでに今日の掃除当番変わってくれない？
有希
分かりました
モブ1
有希ちゃんお願いねー
本当は嫌だけど 何か言ったら また怒られるだろうな
葵
,,,,,,,
掃除が終わり私は屋上に行った
有希
もう限界
私が屋上から 飛び降りようとした時誰かに声をかけられた
葵
何してるの？
彼女は葵 誰にでも優しい優等生だ いじめっこからも好かれている
有希
見て分かんない？死のうとしてるんだよ
葵
そんなの駄目だよ‼
葵
大切な命をそんな簡単に捨てたら駄目だよ‼
有希
じゃあ、ずっと苦しめって言うの？！
葵
ちがっ
私はいきなり怒鳴り始めた。 そのせいで葵は戸惑っている でも私の口は止まらなかった
有希
私はずっといじめられて
すごい苦しかった‼
すごい苦しかった‼
有希
なのに誰も助けてくれなかった
有希
ならもう死んだほうが楽でいいじゃん
葵
それでも駄目だよ
有希
何で？
葵
命は人生で一番
大切な物なの
だからそう簡単に捨てたら駄目だよ
大切な物なの
だからそう簡単に捨てたら駄目だよ
葵
それに今日は昨日死んでしまった人が生きたかった「明日」なの
葵
そう考えるとその人の分も生きたいって思わない？
有希
,,,,,,,
葵が言った言葉が心に刺さった
有希
うん
葵
でしょ？
葵
これか私も
いじめっこから助けるから
一緒に生きよ！
いじめっこから助けるから
一緒に生きよ！
有希
うん
有希
ごめんね。
死のうとして
死のうとして
葵
大丈夫。
分かってくれたらそれでいいよ
分かってくれたらそれでいいよ
葵
さ、戻ろ！
有希
うん！
主
「人生」いかかだっでしょうか？
主
意外と長くなってすみません。
主
これからも頑張るので
よろしくお願いします！
よろしくお願いします！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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