〇〇
〇〇
やばい、遅刻する
ドン
〇〇
きゃ、ごめんなさい
マイキー
こっちこそごめんな
〇〇
いえ、
〇〇
急いでるので失礼します
マイキー
おう
先生
今日は、転校生が来る
先生
入ってこい
〇〇
転校生してきた、〇〇です
マイキー
あ、今日ぶつかった子
マイキー
俺、あの子あまり好きじゃないな
先生
じゃあ席は、千冬所な
〇〇
はい
〇〇
千冬さんよろしくお願いします
千冬
よろしく
〇〇
千冬さんは友達いますか?
千冬
いるよ
〇〇
誰ですか?
千冬
俺は、場地さんと仲良いぞ
〇〇
場地?
千冬
行く?
〇〇
行きたいです
千冬
行くぞ
場地の所
千冬
あ、いた、場地さん
場地
おー千冬どうした?
千冬
この子が場地さんと仲良くしたいそうです
場地
いいぞ
〇〇
〇〇です
場地
よろしくな
〇〇
はい
千冬
〇〇、タメでいいぞ
〇〇
ありがとう
千冬
では、場地さん行きますね
場地
おう
〇〇
じゃあね
千冬
さようなら
場地
じゃあ
〇〇
千冬言いたいことがあるんだけど、
千冬
なんだ?
〇〇
付き合って欲しい
千冬
え、ごめんなさい
〇〇
そっか。ならいいや
千冬
どうかしたんですか?
〇〇
実は
〇〇
私、付き合わないと、あの方に殺されるの
千冬
そうなんだ
千冬
マイキーくんに言ってみよう
〇〇
うん
マイキー
あ、千冬、〇〇
マイキー
どうした?
千冬
マイキーくんこ〇〇と付き合ってあげてください
マイキー
なんでた?
千冬
それは、〇〇から聞いて下ださい
マイキー
どうしてだ?〇〇
〇〇
私、付き合わないとあの方に殺されるんです
マイキー
誰だ、あの方って
〇〇
それは、死神様です
マイキー
そんなのいるわけねぇだろ
〇〇
でも、本当にいるんです
マイキー
信じねぇよ
〇〇
なんで?
マイキー
俺、お前のこと好きじゃないし
〇〇
ツ、
千冬
マイキーくんそれは、酷いです
マイキー
でも、ほんとうのことだし
〇〇
わかった
そこには、死神様がいた
死神
〇〇、お前は、告白に失敗した
マイキー
誰だ?
千冬
誰ですか?
死神
俺は、死神だ
〇〇
すみません。死神様
死神
殺すしかないね
マイキー
本当にいたとは、
千冬
〇〇ほ、俺が守る
〇〇
千冬
死神
ほら、行くぞ
〇〇
行けません
〇〇
私は、千冬とマイキーと居たいので
死神
逆らうのか
マイキー
さすがに連れていくのは、良くない
千冬
やめてください
死神
でも、連れていく
〇〇
いや、いや、助けて
〇〇は死神に連れていかれた
千冬
〇〇
マイキー
本当にいたとは、
場地
千冬、マイキー何があった?
千冬
場地さん、〇〇が
場地
〇〇がどうした?
マイキー
死神に連れていかれた
場地
助けに行くぞ
マイキー
おう
千冬
はい
〇〇
死神様お許しください
〇〇
もう一度チャンスを
死神
ダメだ
死神
もう、終わりだ
〇〇
そんな
〇〇
なんで、そんなことするんですか?
死神
幸せになって欲しい
〇〇
そんなこと言われても
死神
だから、失敗した奴には、殺すしかないんだよ
〇〇
わかりました
マイキー
待てよ、
千冬
待ってください
場地
待て
〇〇
みんな
マイキー
今助けるからな
〇〇
うん
マイキー
死神よぅ
千冬
俺らの〇〇に
場地
何してるんだよ
〇〇
ありがとうみんな
死神
うるさいな、
死神がオノを振る
マイキー
危ないな
千冬
危ないです
場地
いってぇな
マイキー
場地
千冬
場地さん
死神
どんないだな
〇〇
場地、大丈夫?
場地
おう。大丈夫だ
マイキー
てめぇ💢ボコ
千冬
よくも場地さんを。ボコ
死神
俺は、大丈夫
その後何とか戦ったけど、ダメだった
マイキー
千冬、まだ行けるか?
千冬
無理です
場地
俺も、限界だ
〇〇
みんな‼️
その時だった
ドラケン
マイキー、大丈夫か?
三ツ谷
大丈夫か?
一虎
大丈夫?
マイキー
ケンちん、三ツ谷、一虎
千冬
なんで
場地
お前らが
ドラケン
近く通ってたらお前らがいたから
三ツ谷
助けに来たって
一虎
ことだ
〇〇
よし、
マイキー
みんなで
千冬
死神を
場地
倒そう
(*」>д<)」ォーー!
死神
俺には勝てないぞ
ドラケン
うるさいな、
三ツ谷
黙ってろ
一虎
お前は負ける
死神は負けた
死神
ごめんなさい
死神は逃げた
〇〇
ありがとうみんな
マイキー
ごめんな〇〇
マイキー
あんなこと言って
〇〇
大丈夫だよ
マイキー
今から言う
マイキー
付き合ってくれ
〇〇
いいよ。よろしく
千冬
マイキーくんずるいです
千冬
俺も
場地
俺も
三ツ谷
俺も
一虎
じゃあ俺も
ドラケン
俺は、いいや
〇〇
みんなで暮らそう
みんな
そうだな
この後、みんなは仲良く暮らしました