ぇ?...え?
まって...まじ??
柴乃.
孤爪さん居るんだけど...
柴乃.
あの見るからにスポーツが
柴乃.
嫌いそうな人なのに.
まじで...
ギャップ萌えすぎて死にそゥ...( 泣
柴乃.
こんなん反則だよぉ
柴乃.
かっこよすぎるに
決まってんじゃ ~ ん!( 泣
決まってんじゃ ~ ん!( 泣
孤爪さんに見惚れてから
数十分と時間が過ぎていた
好きな人を見ている時間はこんなにも 短いものなんだと思い知らされた...
柴乃.
うわぁ.かっこよ
鉄郎.
なぁに見てるんですか ~ ?
柴乃.
柴乃.
ぁ!えっと.すみません
柴乃.
決してやましい目では...
背後から.背の高い男の人が話しかけてきた
入学したてというのもあるが 見たことが無い
鉄郎.
あ ー !大丈夫.大丈夫!
鉄郎.
そうゆう風に思ってないから
柴乃.
そうですか...
良かった( 😰
鉄郎.
バレ ー .興味あんの?
柴乃.
え?
柴乃.
どうして.ですか?
鉄郎.
え.違った?
鉄郎.
いい顔して
体育館の中見てたからさ ~
体育館の中見てたからさ ~
その顔は多分孤爪さんに向けて ー
の顔だと思う...( 💦
柴乃.
そういうつもりは無かったです
鉄郎.
あ ー.そ ー お?
鉄郎.
まぁ.興味があれば
いつでも来てくださいよ
いつでも来てくださいよ
柴乃.
どうも...
そう言った後.彼は体育館の中へ入り
部員たちと仲良く戯れる様子が見て取れた
柴乃.
やっぱバレ ー の人だったかぁ
柴乃.
3年生かな
柴乃.
大人っぽかった
家へ帰った後
背の高い人の言葉を思い出した.
柴乃.
男子バレ ー 部に入ったら
毎日孤爪さんと会えるよね...
まだ知らない孤爪さんの一面も
見れるかもだし
何にしろ距離を深めるチャンス??
...
柴乃.
見学だけ...してみようかな
柴乃.
( ソロー
🏐
ど.どうやって入れば...
圧倒されて入れない...( 💦
鉄郎.
( 👀
柴乃.
( 👀
柴乃.
...ぁ
背の高い人と目が合った
すると.タオルで汗を拭きながら
此方へと向かってくる
鉄郎.
今日はどうしたんです?
鉄郎.
もしかして.興味湧いた??( 笑
柴乃.
ぇっと...
柴乃.
そんなとこです
鉄郎.
お.まじ
鉄郎.
なら見学してきます?
柴乃.
はい.お願いします
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~ 柴乃さんの最近の悩み ~ そこまで親しくない人には 少し無愛想な態度をとってしまう事。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━