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はるか
はるか
はるか
いふ
ほとけ
もう,すぐにあにきが俺たちの傍からいなくなってしまう 俺だけしか知らないから 周りにも言えない
とても悲しくて , 苦しくて ,
何も出来ることがなかった
りうら
いふ
初兎
ないこ
いふ
こんなに暗い顔してたら
周りにバレてしまう
いふ
いふ
時間が経ち
りうら
ほとけ
悠佑
いふ
布団に入ってから時間が経った頃だった
各自布団に入り電気を消す
悠佑
隣から苦しそうな呼吸音が聞こえる
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
周りの人を起こさないように布団から出てあにきのばっくをみる
いふ
悠佑
いふ
悠佑
そういい彼は自分の腕に 長い筒から取り出した薬を 打つ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
そう話したあと,彼はすぐに寝てしまった
いふ
ただそう思った
朝
悠佑
りうら
ほとけ
初兎
ないこ
いふ
悠佑
朝起きたら,いつもの彼に戻っていて
でも,いつもとどこか違う
少し辛そうな表情を見せることもあった
りうら
ほとけ
悠佑
いふ
1度呼びかけてみるが返事はかえってこない
いふ
悠佑
いふ
いふ
悠佑
いふ
いふ
悠佑
悠佑
いふ
手を広げをて抱きしめる
体は,やっぱり彼の方が小さくて
すぐに消えてしまいそうな,そんな気がした