メイド服を着るニーゴKAITOさん

最近あの子たち来てくれなくて暇だわ～

そうだっ！

これを使って、KAITOのこと、デレさせに行きましょう☆

(後ろからアイスをKAITOの首に当てたら、
きっと冷たくてﾋﾞｸﾝｯってなっちゃって、
可愛い姿が見れるかもしれないわね☆)

(うっふふ☆反応が楽しみね～)

そ～れ☆(アイスをKAITOの首に当てる)

(あれ？なんか思ってた反応と違うわ…)

あっはは～…なんでもないわよ～☆

ん～…まぁそうなんだけど～…

実はこれ、そこら辺に生えてたから、
まふゆの想いから生まれたかもしれないの

向こうにたっくさん生えてたのよ～

(あらあら～、動揺しちゃってるわ☆)

(このまま落としていきましょう)

ん～、簡単には教えないわよ

ん～、そうね。

私の遊びにつきあってくれたら、教えてあげてもいいわよ

(…どうしましょう………)

(…ま、ここは素直に教えてあげることにしましょう)

やっぱり私が教えてあげるわ

ついてきてちょうだい

ここよ

(わ～、KAITOの目、きらっきらだわ～)

あら？

違うわよ～

(この生き物はなにかしら？とても大きくて、
顔が異常に大きい生き物…なんかぬるぬるしてるわね)

(……ﾊｯ…！この生き物、無害ね…
KAITOのデレ顔のおかげで(?)
なんか分かるわ)

その生き物、無害だから大丈夫よ☆

(KAITOかわい～)

ふふっ、分かったわ

ﾊﾞｺﾝｯ(殴)

ふふっ、さよなら、謎の生き物さん♪

(KAITO、吐息さえ可愛いわ～)

(そうだ、何でも聞いてくれるんだったわね)

KAITO、疲れてるところ悪いけど、
何でも聞いてくれるのよね？

(ん～何にしよっかな～
どうせなら私にとってお得なお願いがいいけど…
えっと～…ん～…メイド服着させようかしら…？
でもスク水…ブルマ…セーラー服…どれもいいわね…
いやでも性格を変えてもらおうかしら…(?)
ツンツンしてるところもいいんだけど、
もっとデレデレしてるところも見たいというか…
上目遣いで話されたら尊死しちゃうわね…
ん～、どうしよ～。こんなこともう無いかも
しれないから慎重に決めて…)

(ん～、決めたっ！)

この1週間、メイド服を着てほしいわ♪

何でも聞いてくれるのよねっ！

瑞希に頼んでメイド服を持ってきてもらいましょう

KAITO？逃げようなんて思ってないわよね？

楽しみだわ～

KAITOのメイド服♪