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暴力表現注意⚠️
お母さん
小夜
お母さん
小夜
お母さん
小夜
お母さん
お母さん
小夜
お母さん
お母さん
小夜
もっと酷い時はお父さんだ。
ドサッ
小夜
お父さん
小夜
小夜
近くにあったハサミを取ろうとし、お父さんを突き飛ばした。
そのままハサミを持ちお父さんを刺した。
分かっていた。殺しはダメだと。
だが耐えきれなかった。やった方も悪い、そうやって分別して生きた。
お母さんはお父さんよりマシで、私は離婚するならお母さんについて行きたかった。
だが殺してしまったなら生きては帰って来ない
だから償わせる
償えなかったとしても、体を払ってでも、地獄に追って燃やして殺して、償わせる!
そんな気持ちが底辺の底から湧いてきた。
そんな時、外に出たんだ
怖かった
血まみれの状態だった。
だから警察を呼ばれた
でも来るのが遅かった。
でもある女の子がね
「この子は私の妹だから!警察を呼ぶなら姉として許さない!」って
その後に走って、
走って
走って
走って
走った
そこでまた女の子が言う。
「私が拾ってあげる」
「あんな事を、あんな無茶なことを言った私が償って拾うわ」
と
一瞬困惑した
だけど
嬉しかった、だから拾われた
その子の名前は
一花
名前と幼さで安心が湧いた
小夜
一花
一花
微笑んでくれた
正直2人で乗り越えるのは困難だと思っていたけど、一花は何があっても守ってくれて強かった
心優しい存在
小夜
一花
一花
小夜
一花
一花
小夜
これが今、私の幸せです
小夜
一花
小夜
何故か一花は一人暮らしの小学六年生だった
するのはいいと思うけど流石に早すぎると思った。
それに同じ学校だったのは嬉しいけど、笑
小夜
一花
小夜
小夜
一花
一花
小夜
これが私の心優しい存在、一花