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寒い冬の日に

第2話 - 寒い冬の日に 2

2020年05月19日

#SEVENTEEN

#SEVENTEENで妄想

#seventeen

#ジュンハオ

#ソクハニ

カエる

カエル

アニョハセヨ！
今回はジュンハオの
続きです！

ジュン

やっと俺の番！

ジョンハン

読書の人も検討は
ついてるだろうけど
ようやく明かされる
ミョンホの悩み！

ミンハオ

うぅ"、胃が痛い

カエル

まだ、ジョンハニオッパ
の彼氏は、彼氏としては
出てきませんが
このお話には出てきます

カエル

誰だか
予想してみてくださいね

ジョンハン

さて、今回も
黒文字＝思考
白文字＝行動
になってるよ

ジュン

読みずらいかもしれないよ〜

ミンハオ

それでも読んでくれる方は
このままタップしてください

ジュンside

ジュン

はぁ、また断られちゃった

ドギョム

ミョンホですか？

ジュン

そう、

ジュン

前まで、断られる事
少なかったのに
なんで〜？

ドギョム

最近、ミョンホ
ジュニヒョンと一緒に
居るの少ないですよね

ジュン

にーーーーー!!!!
そう！なんで!?
俺なんかした!?

ドギョム

まぁまぁ、落ち着いて
あっ、ここどうですか？
ご飯美味しそうですよ

はぁ、本当に僕、なにかしたかな…？ミョンホに嫌われたら生きていけないのに…

ソクミナにも迷惑掛けちゃったな

ソクミナに連れられてお店に入る

料理のいい匂いが、鼻をくすぐる

席に着いてからメニューを開く

ドギョム

わぁ、いっぱいありますね！

ドギョム

ジュニヒョン！
オススメってどれですか？

ジュン

えっとね、
あっ！酢豚とかどう？

ジュン

ここのはね、お肉いっぱいで
すっごく美味しいんだよ！！

ドギョム

へぇ、じゃあ、俺はそれで

ジュン

じゃあ、俺は
ニンニク炒めと
この、麻婆豆腐で、

店員さんを呼び注文する

ドギョム

さて、ジュニヒョン、
ミョンホと、
なにがあったんですか？

ジュン

えっ？

ジュン

わかんない、どうしよう、俺

ジュン

ミョンホに嫌われてたら、

ドギョム

多分、嫌ってはないですよ

ジュン

分かんないじゃん

ジュン

ちゃんと、話してくれるし、
電話にも、出てくれるけど
最近、微妙に避けられてるし

ドギョム

でも、ヒョンと
話してたり電話してる時
すっごい、嬉しそうですよ？

ジュン

そうなのかな、

店員

お待たせしました〜
麻婆豆腐とニンニク炒め
酢豚と回鍋肉です〜

ジュン

あっ、
ありがとうございます

ドギョム

ありがとうございます

ご飯も来たし食べなきゃ

ドギョム

とりあえず、食べましょうか

ジュン

そ、そうだね

ミンハオside

ジョンハン

じゃあ、話してくれる？

ヒョンの部屋で切り出される

ミンハオ

気持ち悪いって、
思いませんか？

ミンハオ

軽蔑とか、されませんか？

ジョンハン

しないよ

ジョンハン

大丈夫、ちゃんと
ミョンホの事受け止めるから

ミンハオ

っ、
僕、ジュニヒョンの事が
好きで、最初は仲間とか
兄弟としての好きだと
思ってたのに、

ミンハオ

いつの間にか
ホシヒョンとか、
ウォヌヒョン、
ウジヒョンとかと
一緒にいるの見てたら
苦しくなってきちゃって、

ミンハオ

よくわかんなくなって

ジョンハン

うん、

ミンハオ

でも、ヒョンが、
笑いかけてくれると
嬉しくなって
あぁ、好きなんだなって
思って、

ミンハオ

そしたらジュニヒョンに
どうやって接したらいいか
分からなくなって
取り敢えず前みたいに、って
繕って、でも苦しくて

ジョンハニヒョンが抱きしめてくれる

涙が溢れて止まらなくなって

1人で枕に泣く事しか覚えてる限りしてこなかったのに凄く安心して、言葉がつっかえてくる

ジョンハン

苦しかったね

ジョンハン

大丈夫、ヒョンがいる

ジョンハン

いいんだよ、
こういう時は声をあげても
いっぱい泣いた方が
スッキリするよ、

ミンハオ

うっ、
うわぁぁぁぁ

ミンハオ

ど、うすればっ、

ミンハオ

こんなにっ苦しいなら
一緒に、居られないなら
こんな、グズッ、想いは、
いらないっのに

ミンハオ

どうしてもっ
好きって気持ちが、っ
消えなくてっ

ジョンハン

消さなくても良いんだよ
人を想う気持ちは
大事なんだから

ヒョンの手が頭を撫でる暖かくて大きくてなんだか安心してきた

ジョンハンside

泣き疲れたのかミョンホは眠ってしまった

ジョンハン

気づけなくてゴメンね

ジョンハン

苦しかったね、
でも、大丈夫だよ

ジョンハン

安心して、ゆっくりお休み

ミョンホからはゆったりとした寝息が聞こえてきた

扉が開き誰かが入ってきた

ドギョム

あれっ、ヒョン
なんでミョンホが？

ジョンハン

あ、お帰りドキョマ

ジョンハン

色々あって、泣き疲れて
寝ちゃったんだよ

ドギョム

えっ、泣いてたの？

ドギョム

珍しい…

ジョンハン

僕もちょっと吃驚

ジョンハン

人前で泣かなかった分
結構溜め込んでたみたい

ドギョム

そうなんですか…

ジョンハン

て、ことで、
今日はミョンホと寝るから

ジョンハン

違う部屋に行くかしてね

ドギョム

えっ、
まぁ、いっか
分かりました

ジョンハン

ありがとう

ドギョム

じゃあ、
ジュニヒョンの所にでも
いきますかね

ジョンハン

そっか、今ミョンホとジュン
同じ部屋だもんね

気まずかっただろうな

ドギョム

ついでに、
何があったんですか？

ジョンハン

( ･᷄ὢ･᷅ )

ドギョム

えっ、何その顔

ジョンハン

言っても良いのか

ジョンハン

まぁ、いっか

ジョンハン

その代わりミョンホに
打ち明けられるまで
知らないフリしててね

ドギョム

分かりました

ジョンハン

ミョンホ、
ジュニが好きなんだって

ドギョム

えっ、
そうだったの？

ジョンハン

それで、どう接していいか
分からず気まずかったみたい

ドギョム

そうだったんですか、

ドギョム

そう考えると
ジュニヒョンも
ちょっと怪しいですね

ジョンハン

そうなの？

ドギョム

今日、
一緒にご飯食べたんですけど
その時
「ミョンホに嫌われてたら
どうしよう」
みたいな事言ってました

ジョンハン

それだけだと、
あれだな、、、
じゃあ、今日ちょっと
聞いてきてよ

ドギョム

えっ、

ジョンハン

ダメなの？

ドギョム

うっ、
分かりました！
聞いてくれば言いんでしょ？
聞いて来ます！

ジョンハン

ありがとうドキョマ！

ドキョムside

はぁ、色々皆悩みとかあるんだな、それに気づけない俺とは、、

ディノ

あれっ、ヒョン
どうしたんですか？

ドギョム

あ、
チャニヤ
なんでもないよ

ディノ

そうですか、
何かあったら
頼りないかもしれないですけど
言ってくださいね

ドギョム

ありがとう
頼りなくないよ
いっつもチャニのおかげで
助かってるよ

ディノ

ならいいんですけど、、、

カエル

結構尻切れとんぼですね
すみません！

ジュン

にーーーーーーーー！！

ジュン

にーーーーーーーーー!!!!

ミンハオ

落ち着いて下さい
うるさいです

ジュン

だって、出番少ない

カエル

すみませんジュニオッパ
どっちかというと、
The8ペンなので、、

ジョンハン

それ関係あんの？

ドギョム

無いと思います

カエル

あとは、
入れようとおもったら

カエル

思いのほか、タップ数が多く
なってしまったので、
次にしようと思って

ミンハオ

ジュンsideがあったから
いいじゃないですか

ジュン

う〜〜ん
まぁ、そうだね！

ミンハオ

(チョロ)

カエル

今回新たな人は
ハッピーウイルスと
小さな巨人と
店員さんでした！

カエル

誰がか分かりますか？

カエル

まぁ、結構あからさまなので
わかると思います、
もっと文才(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…

カエル

てなわけで、
また次のお話で

アンニョーン！！

寒い冬の日に

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カエる

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