主
主
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
主
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
主
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
主
主
主
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
主
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
食堂
麗日 お茶子
麗日 お茶子
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
私は頼んだ牛丼を一口、また一口と口に入れる
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
蛙吹 梅雨
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
葉隠 透
芦戸 三奈
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
芦戸 三奈
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
葉隠 透
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
耳郎 響香
麗日 お茶子
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
葉隠 透
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
芦戸 三奈
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
葉隠 透
物間 寧人
物間 寧人
物間 寧人
物間 寧人
麗日 お茶子
耳郎 響香
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
物間 寧人
物間 寧人
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
物間 寧人
物間 寧人
物間 寧人
拳藤 一佳
物間 寧人
拳藤 一佳
拳藤 一佳
麗日 お茶子
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
私たちはランチを食べて教室に戻っていた
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
芦戸 三奈
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
麗日 お茶子
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
蛙吹 梅雨
葉隠 透
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
八百万 百
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
モブ1
モブ2
向こう側から男子生徒二人組が廊下のど真ん中を歩いてこっちに来ているのが見えた
周りが見えてないのかふざけながらこっちに向かっている
このままじゃぶつかると思って避けようとしたけど……
モブ1
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
案の定、すれ違いざまにぶつかり体勢を崩して転んでしまう
モブ1
モブ1
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
麗日 お茶子
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
芦戸 三奈
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
三奈ちゃんは納得いかなかったみたいだけどこういうのは謝って早く済ませた方がいい
私達はその場を立ち去ろうとした───
モブ1
ぶつかってきた男子生徒が私をガシッと掴み引き止める
びっくりして思わず振り返る
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
モブ2
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
私が謝罪してる途中に連れの男子生徒がそう言った
モブ1
モブ1
モブ1
モブ1
モブ2
モブ2
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
この人たち何言ってるのだろうか
私ちゃんと謝ったよね……?
麗日 お茶子
お茶子ちゃんが男子生徒に言い返す
モブ2
麗日 お茶子
ぶつかった男子生徒の連れがお茶子ちゃんを突き飛ばした
お茶子ちゃんはよろけて転んでしまった
麗日 お茶子
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
蛙吹 梅雨
麗日 お茶子
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
関係ない人を突き飛ばすなんて信じられない……
モブ1
私とぶつかった男子生徒は私の腕を思いっきり掴む
これはいいと言うまで離してくれない感じだろう……
???
そう言って来たのはクラスメイトの───
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
轟 焦凍
轟 焦凍
轟くんは私の腕を掴んでいる男子生徒を睨む
モブ1
葉隠 透
モブ1
透ちゃんの言葉を無視して彼は私に尋ねてくる
この人達、人の話は聞かないし、傲慢だし、関係ない人突き飛ばすし……
もう我慢できない
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
モブ1
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
モブ1
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
モブ1
男子生徒は拳を振り上げ私に殴りかかろうとする
昔身につけた護身術を使って止めようとした
けどその必要はなかった
だって───
轟 焦凍
轟くんが殴りかかろうとしてきた男子生徒の腕を掴んで止めてくれたから
モブ1
殴ろうとしてきた男子生徒は轟くんに腕を掴まれたからか私を掴んで手の力が緩んだ
私はその隙に掴んできた手を振り払いその場を少し離れる
麗日 お茶子
八百万 百
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
麗日 お茶子
モブ2
轟 焦凍
モブ2
轟 焦凍
モブ1
モブ1
モブ2
男子生徒二人は轟くんが怖かったのか震えながら走り去った
芦戸 三奈
葉隠 透
轟 焦凍
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
頑張って笑顔を作ってみるものの殴られそうになった時本当に殴られるんじゃないかと怖かったからか手の震えが止まらない
轟 焦凍
轟 焦凍
轟 焦凍
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
轟くんはいきなり両手で私の手を優しく握る
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
轟 焦凍
轟 焦凍
轟 焦凍
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
説明しよう
雪梨は超モテるが今まで恋愛をしたことがない!!
恋愛経験皆無!
なので恋愛耐性0である!!!
こういうことされると顔が真っ赤になるのである!!!
轟 焦凍
轟 焦凍
轟 焦凍
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
轟 焦凍
轟 焦凍
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
そう言って轟くんは職員室へ向かっていった
芦戸 三奈
蛙吹 梅雨
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
蛙吹 梅雨
蛙吹 梅雨
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
葉隠 透
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
耳郎 響香
芦戸 三奈
芦戸 三奈
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
女子
その後あのモブ2人は無事退学になったとさ☆
主
主
轟 焦凍
主
主
主
麗日 お茶子
蛙吹 梅雨
葉隠 透
八百万 百
耳郎 響香
芦戸 三奈
コメント
18件
見てるこっちも赤くなってくるわ笑
これで絵が下手やったらうちの絵はどないやねん 、
絵上手 私よりうまいやろ